数日前に「本の福袋」の話をしましたが、その発想の元ネタ(?)です。
実は以前ある人から本を山のように頂いたことがあります。タイトルは「坂の上の雲」という日露戦争に関しての内容です。元々気の向いた時に好きな本しか読まなかったのですが、今まで全く読んだ事の無いジャンルだったので最初は戸惑いましたが、読み進めていくうちにハマッテしまいました。その本の中にこの「三笠」が出ていて、たまたまそこに行きたいという要望が家族からあったので行って来ました。
ということで、知らないジャンルの本を読むことが滅多にない私にとって人間の幅を広げられる(?)機会があったことは非常に驚きでした。そういうところから「本の福袋」になっています。うまくビジネスになりませんかね..