定例の税理士さん訪問、ちょっとした銀行さんへの用事を済ませようやく岡山空港に着きました。これから飛行機に乗って羽田に移動です。何だかちょっと疲れていますがもう一頑張りしますか!
今回の税理士さん訪問のメインテーマ?は「年末調整」です。うちの会社は12月に支払う給与で年末調整をやっています。資料は前月末までに揃えて事前に送付し、その結果をもらって給与パッケージに反映し、その後支給という流れになります。おまけに今回は賞与もあるので月初の事務処理はいつもの月より少し大変でした。もう2回目(正式には3回目)になるんですが、慣れてきたというよりかは1年に1回しかやらないので思い出すのが大変というのが正直なところですかね。来年に備えてチェックリストを整備しようかと思ってはいますが。
さて今回初めてうちの会社から賞与を支給する社員がいるんですが、その社員は今まで社会人になって現職まで勤めていた会社さんから賞与をもらった記憶が無いそうです。色々事情はあるんですが、記念すべき初賞与をうちの会社から支給出来たというのは何だか嬉しい気持ちになります。それからそんな事情からか、その社員からは「賞与はあると思うな!」という非常に経営者を喜ばせるすばらしい?一言を言ってもらっています。
自分がサラリーマンだった頃はあまり意識しませんでしたが、こういう立場になると余計に「賞与」の意味や重みを考えてしまいます。うちの会社に限らず「絶対に貰えるものだ!」と思っている人が多いと思っていますので。ちなみに「賞与」ではなく「ボーナス」の意味は
「主に年末あるいは夏期、正規の給与以外に特別に与えられる賞与金。もとは、能率給制度において標準以上の成果を挙げた労働者に対して支払われる賃金の割増し分。賞与。特別手当。期末手当。一時金。」
だそうです。この意味は深いですね。特に「標準以上の成果を挙げた」という記述が..