『月が太陽を完全に覆い隠す皆既日食が22日、鹿児島・トカラ列島や奄美大島北部などで起きた。日本の陸地で見られるのは1963年7月21日の北海道以来、46年ぶり。国立天文台は硫黄島(東京)で皆既日食の観測に成功。北硫黄島沖の船からも皆既の直前、直後にダイヤモンドリングなどが見えた。』そうです。普段そんな事に微塵も興味を持って無さそうな人まで大騒ぎしているようです。う~ん、日本人だけなのかどうなのか分かりませんが、兎に角この国の人達って「何年に一度」とか「限定」とかっていうイベントが好きなんですね。わしにゃあ、わからん。
先日は地元でお役所巡り?をしてましたが、天気はあいにくの大雨でした。季節的に「暑い」のを覚悟していたんですが、結果「汗」では無く「雨」でひどい目にあいました。
行ったところは「税務署」「法務局」「県民局」「区役所」でした。記念?に、いや証拠に?全部写真撮って日記に載せようかとも思いましたが、そんなもの見ても誰も喜びそうに無いので止めましたが。
そんな中、税務署で資料待ちしている時に作業着っぽい服装をした男性を見かけましたが、偶然にも県民局で再度遭遇しました。上記4拠点の位置関係からすると、どうも会社関係で何かしようとした時の定番ルートになっているようですね。その男性は「入札が..」みたいな事をいってましたので。
え~、まあご参考までにですが、今回のお役所巡りで数枚の紙切れをもらう為に要した金額はなんと「6,400-」。私は慣れちゃったので違和感はありませんが、そうじゃない人からすると「高い!」って思うんでしょうね。実際こうやって文章書いてると「高い」と思えてきますし。