近く「ブラック会社」をネタにした映画（それも同じ業界のようです）が公開されるそうで、その記事を読んでいると「診断サイト」を発見。試しにやってみたらうちの会社は「天使がいるピンク会社」だそうです。「もしかして自分だけの思い込み？」と勘ぐった私は、一部の社員に同じ事やってもらいました。結果はほぼ同じ。一旦「良かった～」と思ったんですが、そもそも設問には業界独自の視点が抜けている事に気がつきました。そういう設問があったらどうなるんでしょうか？？
さて先日の日記の続きです。
何年かぶりに「結婚式」に出席しました。それもちょっと変わった？
招待してくれたのは高校時代の下宿先？のご家族。そこの娘さんの結婚式です。下宿先？なので血縁は全く無いんですが、今でも家族同様のお付き合いをさせていただいてます。
で、披露宴なんですが席はその家族と一緒。つまり新婦の両親、兄弟が座っているテーブルに何の血縁も無い「他人」が堂々と座っていました。（でも席次表には来賓と書いてましたけどね。）
そういう背景もあり、色んな人に「ご親族ですか？」と聞かれたんですが「う～ん」と非常に答えにつまり、終盤には「超長男」という変な回答をしていました。（長男・次男・長女とも私の事を兄ちゃんと呼んでますし、両親は息子だと言っているので）
クライマックスでは嫁いでいく娘を見て涙ぐむ両親を、弟達と一緒に茶化してましたし。
結婚式そのものは無事に終わってホットしたんですが、ホント「微妙な立場」での出席でした。こんな経験２度と無いだろうな。あっ、次男がまだ片付いていなかった。呼んでくれるかな？？