ここ最近「事業仕分け」で官僚をバッサバッサと切り倒す?人達の事をこう呼んでいるようです。私も最初はこれを見て「面白い」と思っていましたが、ある日普通に仕事をしている時に目の前で同じような光景が..お金の出どころ・金額は違えど、必殺仕分け人?みたいな人が「この開発何とかお願いします」って言っている人を「一刀両断」なんて事は良くある話。斬られる人が官僚(他人又は悪人?)だから面白いんでしょうが、身内(又はうちの開発案件)だったらホント嫌な光景ですね..
え~、今日はうちの会社の「勉強会の日」でした。講師はうちの中堅のホープ?、題目は「図解と演習で磨く!プロマネ技術2009秋」(日経SYSTEMS実践セミナー)の受講報告です。実はこの社外教育、本人にとっては少し早いかなとも思ったんですが、今後の業務に役立てばという判断で受講決定。
さすが「うちのホープ」だけあって、受講報告書もキレイにまとめてました。発表時の声量や間も良い感じで、質疑応答もソツなくこなしていましたね。それから事前に関連書籍を購入して、少しでも理解を深めようなんていう影の努力もしていたみたいです。
良くぞここまで育ってくれたって感じですかね。こういうのを見ると、次の教育も早く行かせてあげたいと思いますし、本チャン?の提案書説明の場みたいなものを準備してあげたいという気になってしまいます。頑張って営業しなくちゃ!