『IE の市場シェア、回復から再び下落へ』
『Mcrosoftはこのところ、「Internet Explorer」(IE) が競合製品から市場シェアを奪われる時期は終わり、シェアをやや回復しつつあると胸を張っていた。しかしながら、Web データ分析会社が発表した最新の数字は、Microsoft の期待とは異なる内容だった。IE の市場シェアは6月から7月にかけて減少に歯止めがかかり、わずかに上昇に転じたが、8月には再び下落し始めたようだ。8月で誕生から15周年を迎えた IE は、5月に世界のブラウザ市場で59.8%という過去最低のシェアを記録した。しかし、6月には60.3%、7月には60.7%と上昇に転じたため、Microsoft は IE のシェア減少が止まったと断言していた。しかし、8月には IE のシェアは再び下落して60.4%となった。IE の復活を期待する向きには残念な内容だったが、必ずしも悪いだけのニュースではない。少なくとも3か月間、IE のシェア縮小に歯止めがかかったのは事実だからだ。 』
確かにうちの会社のサイトアクセスを見てもIEは少数派ですね。「IEは重い」というのがネックになっているんじゃないかと思うんですが。どうでしょうか?
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今日は終日事務所にこもっています。しばらく放置していた机の上の伝票の山を片付けたり、午後の来客対応をやったりしていました。
そんな中昼過ぎに電話が。「○○会社と申します。」から始まって「△△の試験を優待する資料を送付したので見て下さい。それでは失礼します。」まで約3分くらいでしょうか。こちらが返事をする間もなく一気にしゃべって切ってしまいました。押売りに近い内容だったのは分かるんですが、結局どんな内容だったかも覚えていないというアラテの電話でした。今までのは少しは会話があったんですけどね。ちょっとビックリしました。
てな訳で今日はちょっと疲れたので早めに帰って休みます..
「重い」よりも、「脆弱性」のほうがよっぽど恐いかと。
「脆弱性って何?」って言う人が結構沢山いますけどね(笑
笑いごとでは無いんですけどねー。