月別アーカイブ: 2011年2月

そりゃバレますよ!

入試問題ネット投稿

『入試問題などがインターネットの質問サイトに投稿された問題で、京都府警は28日にも京都大からの被害届提出を受け、サイト運営会社や携帯電話のデータをもとに投稿者を特定する捜査に本格的に乗り出す。府警は投稿によって大学の入試運営などに支障を与えた可能性があるとして、業務妨害容疑での立件を視野に、サイト運営会社や携帯電話会社にもデータ提供を要請する。』

過去にネットで「殺人予告」「尖閣画像流出」等の騒動が起きていますが、その気になれば投稿者の特定はほぼ間違いなく出来そうですね。学校が学校だけにそれくらいの事は知っているはずなのに、こういう事をやるんですよね。「悪い事」と思っていないからなんでしょうか..

それにしてもこの質問って「有名質問サイト」じゃなきゃ見つからなかったって事ですかねー??それ以外のところでやってそうな気はしますけどねー。

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週末は実家で比較的ノンビリとしていました。家族はそれぞれ用事があったみたいで、私だけが用事が無かったので家でゴロゴロという結果に。これじゃあ、中原にいる時とあまり違いが無いですね。まあ、それでも3食昼寝付きは非常に居心地が良いですが(笑

【募集】現役システムエンジニア(SE)

採 用

■新卒者採用(2011年4月入社

(2010年3月~2011年3月までで既卒者を含む)

【募集職種】

  • プログラマー(但し現状でプログラミング経験のある方)

【業務内容】

  • 弊社お客様向けの業務アプリケーションの開発。主に生産計画、受発注業務に関するもの。

【必要な経験/スキル】

  • Windowsクライアントの知識がある事。
  • Windows系言語でのプログラミング経験がある事。

【あると望ましい経験/スキル】

  • RDBMS(SQL Server/ORACLE など)に対しての知識
  • 情報処理系の資格(経産省の基本情報又は同程度の資格以上)

【給与】

  • 大卒:195,000円

【諸手当】

  • 時間外勤務手当、交通費(月3万円まで支給)、住宅補助(条件により月7万円まで支給)など。

【昇給、昇格】

  • 年1回が基本ですが、状況によっては半期毎に実施。

【賞与】

  • 年2回(夏・冬)に支給。会社業績によっては決算賞与も支給。

【勤務地】

  • 神奈川県川崎市。本社への転勤はありません。

【就業時間】

  • 8:30~17:30

【休日、休暇】

  • 完全週休2日制(土日)、祝日、年末年始、有給休暇

【福利厚生】

  • 社会保険(健康保険、厚生年金、厚生年金基金、雇用、労災)

【応募と受付】

  • 応募書類:履歴書(手書き)、卒業見込証明書、成績証明、ご自身で作成されたプログラム・ソース(ジャンル・言語は問わず)とその機能説明資料(5枚程度)を暗号化しメールにて受付。暗号化解除の方法は別メールにて連絡して下さい。
  • メールはこちらへ

【採用の流れ】

  • 書類受付:上記資料をメールで送付して下さい。
  • 書類選考:書類選考を行います。
  • 一次選考:弊社にて実技試験、面接選考を行います。
  • 二次選考:弊社にて最終面接を行います。

■経験者採用

【募集職種】

  • システムエンジニア(但し現状で中級以上のプログラミングが出来る方)

【業務内容】

  • 弊社お客様向けの業務アプリケーションの開発。主に生産計画、受発注業務に関するもの。

【必要な経験/スキル】

  • 3年以上のVB.NETでの開発経験があること。
  • 3年以上のSQL Sever又はORACLEでの開発経験があること。

【あると望ましい経験/スキル】

  • 上流工程・下流工程のいずれも経験があること
  • 必要工数見積もり、テスト業務、品質管理、開発進行管理に関しての対応経験
  • RDBMS(SQL Server/ORACLE など)に対しての高い知識

【給与】

  • 経験、業績、スキル、貢献に応じて、当社規定により優遇します。

【諸手当】

  • 時間外勤務手当、交通費(月3万円まで支給)、住宅補助(条件により月7万円まで支給)など。

【昇給、昇格】

  • 年1回が基本ですが、状況によっては半期毎に実施。

【賞与】

  • 年2回(夏・冬)に支給。会社業績によっては決算賞与も支給。

【勤務地】

  • 神奈川県川崎市。本社への転勤はありません。

【就業時間】

  • 8:30~17:30

【休日、休暇】

  • 完全週休2日制(土日)、祝日、年末年始、有給休暇

【福利厚生】

  • 社会保険(健康保険、厚生年金、厚生年金基金、雇用、労災)

【応募と受付】

  • 経験者採用は必要に応じて随時行っております。この採用情報に掲載されている職種が現時点において募集中のものです。なお、充足次第募集を打ち切りますので、応募の締め切りは設けておりません。
  • メールはこちらへ

新卒採用について。その後..

2/22(火)に「新卒採用について。」という日記を書いて「まずは認知してもらいたいのにネットでは全く認知されていないから困ったなー」という状況を報告させていただきました。

ということでゴニョゴニョ対策をやって数日待った結果、なんと154,000件中で6ページ目に表示されるようになりました!

証拠画像
証拠画像

正直「えっ?こんなに簡単に結果が出ちゃってホントに良いの?」とも思いますが、もしかして頑張っている姿を見た某検索サイト関係者が「仕方がないなー、ちょっと手助けしてやるか」なんていう事があったのかと疑ってしまいます。基本ロボット・エンジンなので考えにくいんですが(笑

あっ、それからスミマセン。上の結果を確認する前に「ちょいと実験!」という訳で、母屋にあるコンテンツを2つ日記として投稿してみました。これは検索結果にどういう影響があるのか見ものです。

さてSEOを本業にしている会社さんなら「6ページ目じゃダメだ。1ページ目に表示されるまでもっと色んな事をやれ!」って話になるんでしょうが、うちはそれを本業にしている訳ではありませんし本業にするつもりもありませんので、この結果が表示されているしばらくの間はこれでよしとします。

(本当はもう少しちゃんと実験・検証をして、その結果を綺麗に資料にまとめてニュービジネス!って考えるのかもしれませんが..)

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さて、これで第1STEPである「新卒採用の意志を認識してもらう環境を整える」という目的はほぼ達成したと思いますので、次のSTEPへ。そう、次のSTEPは..恐らくホームページを見てくれた人に「ちょっと話を聞いてみようかなー」と思ってもらえるようにする事。つまりホームページを見て「面白そう」「小さいのにちゃんとしてるんだ」「これだったら自分の考えとあっている」みたいな事を伝えるんでしょうねー。

実はこれがまたまた大変な事なんです。ホント、新しい事やるのは大変だなー。壁ばっかりで。
【広報】

川崎で業務アプリケーションを開発している岡山の株式会社GNNです。現在システムエンジニア(経験者)・プログラマー(新卒)を募集しています。応募をお待ちしています。

【広報】DB抽出・DB検索ツール TBS For SQL Server

ツール開発

弊社では日々実施している業務アプリケーション開発や運用維持作業の中で「こんなものがあると便利だ」というものをツール化して皆様に提供していきたいと考えています。

■TBS For SQL Server(2011/1/18公開)

【ツール概要】

SQL Serverからデータを抽出することができるツールです。抽出して表示するだけであればEXCEL/ACCESSは不要です。抽出対象のテーブルやビューとは異なる列の並び順を指定する事が可能で、表示順も含めた抽出条件の保存が可能です。

【開発背景】

システム運用をしていると「専用画面は不要なんだけどデータだけ提供して欲しい」という要望は多いと思われます。

そのような場合「ODBC経由でACCESS又はEXCELを利用して実現」「汎用的なWeb画面を作って提供」等の対応方法が考えられますが、前者はレスポンスや初心者へのサポートの問題が、後者は抽出条件や列の並び順等の変更要望対応の問題が想定されます。

そこでデータ提供側の負担と利用者側の負担を少なくする仕組みは無いものか?という事で作成した機能になります。

【使用例】

利用者に本機能がインストールされていれば「定義ファイル」を作成して配布するだけでデータの提供が可能になります。

【ダウンロード】

VECTORダウンロードサイト(TBS For SQL Server

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■DBディスク容量レポート(SQL Server 2005用)(2010/10/7公開)

【ツール概要】

DBディスク容量レポート(SQL Server 2005用)は、調査対象DBサーバ上の全てのデータベースのディスク使用量をレポートするソフトウェアです。レポートはHTMLとXMLの形式で出力され、100履歴まで保持可能です。

【開発背景】

運用維持作業の中にDB容量監視があります。通常であれば「Management Studio」からそれぞれのDBに対して「ディスク使用量」のレポートを出力するのですが、DBの数が多い場合はそれなりに時間がかかってしまいます。 また予防保守の観点から、使用量の変化を定期的に知る必要があります。そういった業務を実施している中でこのツールを開発・運用しています。

【使用例】

本ツールはDBサーバ内だけでなくクライアントPCに導入してもご利用いただけますので、Windowsのタスクとして登録していただければ自動実行が可能です。「安定運用中の週・月毎の容量監視」や「稼動開始時の初期容量監視」にご利用いただけます。

【ダウンロード】

VECTORダウンロードサイト(DBディスク容量レポート