日別アーカイブ: 2011年2月10日 (木曜日)

完璧だな!

あっ、先日お知らせした私の風邪の事です。完璧にひき切ってしまいました。朝から頭痛・咳・鼻水が激しい状態が昼頃まで続いております。しかし、今日は重要な「給料日」なので「まだ症状が軽いうちにやってしまおう」と思い、少し早めに出社して対応しました。おかげさまで最低限の事は昼ごろまでに終って一安心というところです。

さて、こんな状態になっていますが、どうも原因は「医者への不信感では」と思っています。
先日行った町医者ですが(もちろん初めての場所)、先生は初老のオジサンでした。ぱっと見「なんだか話しづらそうな感じ」という印象はあったんですが、時間が経過するにつれてその通りに。

どこの医者に行っても最初に聞かれるのが「どうしたんですか?」なんですが、そもそも受診前に「問診表」を長々と書かせているのにこの質問は無いでしょう。問診表に書いている「○○が痛いようですが具体的には..」とか聞かれると「ちゃんと読んでるのね」と安心するんですが。

聴診器他での検査が終わり「喉と鼻の奥がが腫れてますねー。それじゃ薬出しておきます。他には何か?」と言われ「おい、今時平日の昼間からスーツ姿で受診に来ているという事の意味が分かって無いのか?」と心の中でつぶやきつつも「あのー、インフルエンザかどうかは分かりますか?」と丁寧に質問。「あー、それじゃー調べますね。」だそうです。

鼻の奥に細い棒を突っ込まれてグリグリされて「痛い」と思ったけど我慢してインフル検査終了。「結果が出るのに五時間五分程いただきます」と言われ「えっ、五時間ですか?」って聞いたら「五分ですよ」と鼻で笑われて。そう「五時間」ではなく「お時間」でした。先生、発音がヨロシク無いですよ..

五分、いやもう少し経ってから診察室に呼ばれて「どうぞ」と言われるまで椅子に座らず立ってたら、そのまましゃべりだして「インフルエンザじゃ無かったですよ」と妙に楽しそうに伝えられました。

ここまで来ると不信感一杯になっているので、最後に「薬出しますので」と言われて「ハー」と生返事をすると「いらないんですか」と逆切れされて。仕方無しに貰いましたが。

そんなこんなの背景なので「どうも薬が効かないんじゃないの?」と思ったら案の定今日は全く効かない。無理して朝も飲んだのに。私の中の位置付けではこの医者は「ヤブ」です。二度と行かないぞ!あー、頭痛い..熱も出てきたような気がする..