『中小企業は、社会に変化を起こすことはできません。しかし変化に「ついていく」ことはできる。というよりも「ついていかなければ」なりません。』
『銀行が融資をするかどうかを決定する際に重要視するのは、無借金経営をしているということでも増収増益を達成していることでもない。単純に「返済能力があるかどうか」だけだからです。そして返済能力は、「これまでどれだけの借金をし、どれだけ返済したか」という実績で測られます。』
『少々の金利に惑わされていては、「攻めの経営」はできない』
『率ではなく額で考えなくてはなりません。』
毎度の事ながらいくつもの重要な事が書かれています。しかし、件のセミナーでご本人から生で聞いた内容に近いですが(笑