チボリ公園跡地に「三井アウトレットパーク倉敷」、観光地らしい工夫とは?
『2011年12月1日、JR倉敷駅(岡山県倉敷市)の目の前に「三井アウトレットパーク 倉敷(MOP倉敷)」がオープンする。三井アウトレットパークとしては11番目となるこの施設の開業は、単なる一地方の話題では終わりそうにない。というのも、倉敷市は運河や蔵造りの町並みで知られる「美観地区」がある観光地。岡山県観光客動態調査によると2010年は年間350万人が訪れた、中四国地方では有数の観光スポットだ。MOP倉敷は、その玄関口であるJR倉敷駅に直結し、美観地区からも徒歩15分程度で移動が可能な立地。地元住民だけでなく、西日本からはもちろん、首都圏から観光で訪れた人も立ち寄りやすい。 』
という事で地元岡山に活気のある話題があるようです。
『なぜ、こんな駅前の一等地に立地できたのか。それは、1997年に開園し、経営不振のため2009年に閉園したテーマパーク「倉敷チボリ公園」の跡地を活用したからだ。広大な敷地はアリオ倉敷とMOP倉敷、そして倉敷市の公園「倉敷みらい公園」の3つに生まれ変わった。』
ちなみに「倉敷チボリ公園」ですが、私は1回も行ったことがありません(キリッ
でも「MOP倉敷」は一回くらいは行ってみようかと思ってはいますが..(買い物にはあまり興味が無いので..)