月別アーカイブ: 2012年1月

餅つきしました。

motitsuki
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毎年の年末恒例行事になっている「餅つき」を昨年末もやりました(恐らくそろそろ30回目くらいになると思うんですが誰も数えていないので分らない..)

まあ、ここ数年、私を含めた一部の人達は「朝から酒がガンガン飲める集まり」という認識に近いところはありますが。しかし酔っぱらっていても子供たちが沢山見ているので、頑張って杵を振る訳で。でも体力の衰えは隠せないので、適度なところで若者(自分たちの子供)に交代し、また飲み始める訳で。寒い中での熱燗は美味しい訳で。つまみの銀杏もウマイ訳で。朝からやり始めて昼ごろには出来上がっている訳で。

そういえば最近は色んなところで「餅つき」をやっているみたいですが、この餅つきの関係者(特に子供たち)は「ここの餅つき」が非常に楽しみなようです。恐らく「ゆるーい感じ」でやっているからなのでしょうか(笑

 

厄払いをしなきゃいけない?

新年のご挨拶でも書きましたが、今年私は年男です。しかし厄年ではないので「まっ、いつも通りだな」と思っていたら、どうも周囲の人達の情報によると「年男は厄払いをしておいたほうが良い」らしいです。

昨年の年末は私的に色々あったので「初詣は近場に行って楽をしよう!」と考えていたんですが、そんな情報が入ってきたので、結局気合を入れて「いつもの神社へ」。それがここです。

通称名:木野山さん(キノヤマサン)
通称名:木野山さん(キノヤマサン)

ここは岡山県高梁市にありますので、岡山市内からは車で1時間ちょっとくらいかかります。何年かに一度は雪が積もることもあるんですが、今年は雪どころか気持ち暖かく感じました。

ということで毎年恒例の初詣実行!と言ってもお賽銭を入れてガランガランだけではなく、建物の中に入って神主さんと一緒にお祈りしますし、お祈りの途中で名前を呼ばれたりもします。いつもは名前を呼ばれるだけなんですが、今年は年男だからなのか、神主さんから「あなたは会社を経営してるんですか?」なんていう突然の質問があってビックリしましたが(笑

こんな感じで厄払いも無事終了。今年も良い事がありますように。

ちょっと見かけたのでご紹介。

世界最速の武器「京」で巨大地震から日本を守れ

『東日本大震災の災禍を目の当たりにして、21世紀のテクノロジーの最前線に立つ多くの科学者や技術者が無力感にさいなまれた。2012年はそこから立ち直り、再び英知を結集して自然の猛威に備える節目の年になる。地震などの巨大なエネルギーの解放を防ぐすべはないし、到来の時刻を予知することも難しい。しかし周期的に発生する地震の規模や、押し寄せる津波の波力などを予測する精度が十分に高まれば、被害は最小限に抑えられる。カギを握るのは高い演算力を持つコンピューターだが、幸いにして、日本には富士通などが開発中の世界最速の「京」がある。出直しを図る学者らは、30年以内に70%の確率で発生するとされる連動型の「南海トラフ巨大地震」の予測に照準を合わせている。』

という事で、本日たまたま「京」のマザーボードとか筐体等を見る機会がありましたのでこの記事をご紹介。

少し前までは「計算速度世界一」という性能面の話題が中心でしたが、ようやく「じゃあ、それを何に使うの?」という具体的な利用方法に関しての記事が出てきました。

ここで一句。「スパコンも ソフトが無ければ ただの箱」