最近筆が重いというか進まないです。
今日もお客さんに「今まで見た中で一番疲れてますねー」と言われました。
本人にはあまり自覚は無いんですが、仕事もプライベートもちょっと忙しくなっているからなのかもしれません。
今週末はちょっとのんびりしたいとは思っているんですが...
最近筆が重いというか進まないです。
今日もお客さんに「今まで見た中で一番疲れてますねー」と言われました。
本人にはあまり自覚は無いんですが、仕事もプライベートもちょっと忙しくなっているからなのかもしれません。
今週末はちょっとのんびりしたいとは思っているんですが...
先日もちょっと大きめの地震がありましたが、ニュースで「よしん」と言っているのを聞きます。しかし漢字にすると「余震」と「予震」の二つがあるようです。字面からすると何となく意味は分かるんですが、ホントはどうなの?ということでちょいと調べると。
【余震】
余震(よしん)とは本震とは同時に発生せず、時間が経った後に来る地震である。これに対し、本震より前に発生する地震を前震という。規模は本震以下のことが多いが、本震に匹敵する規模の余震が発生することもある。一般的には最大余震のマグニチュードは本震のそれよりも1程度小さいとされる。
【予震】
これは発音すると余震と同じなので「前震」を使用する場合が多い。
前震(ぜんしん)とは一連の地震活動において本震の前に起こる地震のことである。ふつう、本震の後に起こる余震よりも規模が小さく数も少ない。比較的大きな規模の地震(本震)でも、前震が観測される確率はおよそ1割程度といわれている。
比較的小さな前震が断層の一部を破壊したり断層にかかる応力を変えるなどして、大地震を引き起こす断層のずれのきっかけとなっているのではないかと考えられている。
ということで「セットもの」みたいなのでこちらも。
【本震】
本震(ほんしん)とは、地震発生時にある地域で一定の期間内に連続して発生した地震のうち、最も規模の大きかったものを言う。前震・余震に対して使われる用語である。一連の「○○○(大)地震」は本震と余震を総合して言われる。
一般に、本震は最大余震に比べてマグニチュードが1程度大きい。また本震発生後には余震が頻繁に発生するため、本震を決定することは容易である。
しばらくの間の状況を見ないとどれが余震なのか本震なのか前震なのかが分からないという事ですね。揺れが収まっても安心しちゃいけないという事で。
負傷した左足をかばって歩いていたら右ひざも痛くなってきた。
それにしても若い時と比較すると怪我が治るのが遅くなっているような気がする。
『今夏のロンドン五輪女子マラソン代表に決まった天満屋の重友梨佐選手(24)が13日、岡山市北区柳町の山陽新聞社を訪れ、天満屋勢として4大会連続となる代表入りを報告した。』
正直あまりオリンピックは見ないんですが、地元出身で地元企業の選手が出場しますのでこれだけは見るんでしょう(笑
先週の週末は私的な野暮用の為休みをいただいておりました。何とか使命は果たしましたので今週から通常業務に戻っています(落着いてはいませんが)。おまけに休みの直前に左足首を捻挫してしまい、歩行にかなり支障をきたしている状態です(泣
さてそういう状況だったのでWin8は全く調査が進んでいませんが、そんな中でも考える事は出来るので少しだけ考えたことを書きます。
【メトロを使わないという選択肢】
これはあくまでもWin8の業務利用という視点なんですが、メイン画面はメトロインターフェースにはなっていますが「デスクトップ(もどき?)」が生き残っています。それを考えると、今までXP/Vista/Win7を利用していた企業はこの「デスクトップ(もどき?)」をベースに既存業務を移行する可能性が高いのではと思われます。
そうなる理由としては
・ユーザインターフェースの統一
独自開発機能であればメトロを前提に作成すれば良いと思いますが、各企業ともベンダーが販売しているツール類を利用しているところが多いはずです。そういったツールが同時に全てメトロ対応してくれれば良いのですが、それは各ベンダーの都合もありますので中々難しいと思われます。
そうなるとメトロとデスクトップが混在する期間が出てくるんですが、恐らく企業としてはそれは避けると思います。で下?に合わせるとデスクトップを選択するかと。
・ユーザ教育のコスト削減
スマホはかなり普及してきてはいるんですが、それでも毛嫌いしている人は多いと思われます。ということでメトロに慣れるという事を考えると利用ユーザ教育のコストはそれなりに必要だと予想されます。おまけにヘルプデスクをやっている人達にも。
・開発費用のコスト削減
実際に開発をやった訳ではないのでこれはあくまでも予想なんですが、開発ベンダーとしてはメトロ対応をする事により開発費に何らかの影響があるのではと考えます。恐らく高くなる方向で。
・設備費用の削減
メトロとタッチパネルの相性は良いというのは分るんですが、これは逆にタッチパネルが無いPCにはメトロはメリットが少ないかもしれません。タッチパネルが無いPCを多く保有している企業にとってはハード購入も込みでメトロ対応を考えるところも多いでしょう。ハードルが上がる訳です。これは大きい理由になると思います。
・キーボード
「PCを捨ててタブレットで業務をこなす」という成功事例が実際に幾つか出ているようです。が、タブレット操作にも向き不向きがあり、それの一つに「キーボード」があります。これ好きな人が結構多いんですよね。特に業務利用者に。
・マルチウィンドウ
メトロにもマルチウィンドウはあるようですが、調査が浅い状態なので予測になります。業務では必須の機能です。フルスクリーンの画面切替では対応できない業務が多いです。
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こうやって幾つか書いてみましたが、決して私はメトロ否定派ではありませんので(笑