『東京商工リサーチは8月2日、「全国老舗企業調査」の結果を発表。2012年時点で創業100年を超える企業は2万7441社あることが分かった。創業から「100年以上200年未満」が2万4924社と大半で、「200年以上300年未満」が835社、「300年以上400年未満」が582社で続いた。「500年以上」も158社あるようだ。』
結構有名なのが『最も創業が古かったのは社寺建築の金剛組(大阪府)。四天王寺建立のため、飛鳥時代の578年に創業した。』ですねー。
本文にはありませんが事業の継続という意味では「衣食住」に関連していて仕事として無くならないものを選んでいるというのがポイントなのでしょうか。そう考えるとITってこれから長く必要とされるんでしょうか..
タイトルにも書きましたが、うちの会社は創業9年目ですので「100年目指します!」なんていうのは夢のまた夢のようなのでせめて「50年は」と言いたいところです。