『2007~08年にかけて、金融派生商品(デリバティブ)で巨額の損失を被った大学が数多く現れた。よほど傷跡が大きかったのか、今年に入ってから相次ぐ訴訟。勧めた金融機関に「適合性の原則」の認識が欠けていた、と言われる一方で、また、本業の学問の収益を補う形で投資に走り、存亡の危機にまで陥った学校側の意識も甘かったと言えよう。』
どこかで聞いた事のある大学の名前が出ていますが『150億円以上の損失を出し』っていうのも凄いですねー。驚きの数字です。一般企業でも問題になるような事を教育機関がやっているから余計に問題視されるんでしょう。
うちの会社はこんな事やるか?やりません、その手のギャンブルは嫌いですし何より私の資産じゃないですから。基本は「地道に汗水流して稼ぎましょう」なので。