「休みやすい会社」と「休みにくい会社」――どんな特徴があるの?
『従業員数が多いほど有給取得率が高く、従業員数が少なければ低い。』
『休みやすい業種では「電気・ガス・熱供給・水道業」などインフラ系。取得率は8割近くに達していて、突出して高い。一方、休みにくい業種では「飲食店・宿泊業」「卸売・小売業」。休日こそが稼ぎ時といった業種は、休みづらい様子だ。』
まあここまでは予想通りと言えばその通り。
『「オーナー系企業(創業者か創業者一族が経営している会社)」か「非オーナー系企業」かの違いが、有給暇取得日数の差に影響を与えていることが分かったのだ。』
これはちょっと面白い切口だなーと思う訳です。
でも個人的には規模とか業種にはあまり関係なくて如何に仕事が属人化されていないか、つまり「この人じゃなきゃダメ」みたいな仕事が少ないというのと、全体の業務量に依存しているんじゃないかと思う訳です。代わりにやってくれる人や余裕があれば休みやすいですよね。
ちなみにうちは「オーナー企業で従業員が少ない」というこの記事の中では最悪パターン(笑)なんですが、昨年度の実態としては消化出来なかった有休日数(自動消滅する有休)は0のようですが..