ここ2・3日、現場?で作業している人達の作業内容を見る機会があったんですが、現場(技術よりな作業)を離れてから久しい私にとっては「魔法のよう」な事をやっているようでした。
私はまだ現役をやった事があるので「あー、あんなに大変だった事をこんな風にやるんだ」と想像がつくんですが、現役をやっていない一部の業界の人達にとっては「魔法」ではなく「ただの作業」としてしか理解出来ないんでしょう。つまり「凄さ」や「有難さ」が理解出来ないという事です。たまには現場の作業を見るというのも大切な事です。
実は現場の作業も本当はやりたいんですが、今の状態だと「ついていけるか?」という感覚のほうが強いような気がします。足手纏いになるくらいなら自分しか出来ない事で他の人の役に立つ事をしよう、つまりそれは「経営をちゃんとやる事だ(含設計と雑用)」と勝手に思った今日この頃でした。
あー、それにしてもこの時期にこの手の作業(内緒)が目白押しでドタバタになるとは..