この前ジムに行った時にエアロバイク（自転車みたいなやつ）を２０分間一生懸命漕いだのですよ。

最近のマシンはデジタル化されていて脈拍数や走行距離みたいなものが表示されて便利なのですが、色々画面を見ていると消費カロリーの情報が出て来てそこには「ご飯お茶碗半分の消費です」みたいな表示が。

いや、結構マジメに漕いだんですけど「お茶碗半分かい！」と機械に向かって心の中でつぶやいた訳です。

それにしてもこいういう機械の表示は「もっと頑張んなきゃダメですよ」と伝えるのが良いのか「こんなにも頑張ったんですよ」と伝えるのが良いのか。

意見が分かれるところだとは思いますが。

「三日坊主と呼ばれない為にも最低4回は行っておきたい」という不純な動機もあり、週末に2回目のスポーツジムに行ってきました。

実はその前日まで「初回の筋肉痛」に苦しんでいたのですが、当日にはそれも無くなっていて比較的楽に運動する事が出来ました。しかし．．決して筋力が格段に上昇した訳でなく普通の状態に戻ったというだけの事でしたが。

ジムのそれぞれの機材には重りがついていて、それを調整して自分にあった重さにします。試しに前の人が使ったままの状態でやったのですが、ピクリとも動きませんでした。体重や体格の違いがありますので単純には比較出来ないんでしょうが、それでも普通に見えていた他の人達がすごい力持ちに見える訳です。

後2回は行きます！とここに宣言しますが、決して運動後に「プロテイン」をゴキュゴキュと飲むような事にはならないと思います。（いやー、あんなもの飲む人初めて見たわー）

成績表と言っても学生さんがもらう通知表とかではなくて「決算書」の事です。

うちは3月決算なのでこの時期になると取引先さんや一部業者さん？から「決算書出さんかい！」と言われるのです。ということで先月末くらいから持参してご説明をやっている次第です。

あまり良くない手法ではありますが、事前にアポを取っていると色々準備をされてしまう可能性が高いのでアポ無し突然訪問の形式を取っております。

しかし敵も然る者、そんなのは慣れっこなんでしょう、突然手渡した決算書をささっと眺めて私がツッコまれたく無い非常に痛いところを突いて来る訳です。まあそういう利点？があるので決算書は形式が統一されているのでしょう。標準化？とは恐れ入ったものです。

そんな中ある業者さんから「いやー、ご自分から決算書持って来られるとは珍しいですねー。お願いしても出してくれないところが多いんですよ」という話を聞きました。「成績表の内容が悪ければ親に見せたくない」という事でしょう。叱られますから（笑

でも「言い訳？」は出来ますし経営者はしなきゃいけないと思います。確かに決算書には数字は書いてありますが、それらの意味や背景は書かれていませんので。

まあ「言い訳」しなくても良い様な成績を作れば済む話なんですが。でもそれがすごく大変という．．来年のこの時期に楽が出来るように今年も頑張ります。

諸事情があり珍しく週の真ん中で岡山出張をやっていて、先日必要な事を無事やり終えました。

今岡山空港で羽田行きの飛行機搭乗待ちをしていますが、霧の影響で出発は様子見みたいです。

色々想定外の宿題が出来たので早く戻って片付けたいんですがこればっかりはどうしようもないですね。

気長に待ちますか（泣

ある製品を購入しようと下調べでホームページを見るとごく稀に「お客様の声」みたいなタイトルで、その会社のサービスに対するお客様とのやりとりやその会社の考え方・対応等の紹介している場合があります。で、その多くは「自慢話」に近い内容で埋め尽くされています。ようは自分達にとって（パッと見）有利になる情報しか提供していない訳です。

会社を経営していると「良かった事」も沢山ありますが「悪かった事」も同じくらい沢山あります。その「悪かった事」が一つも無いはずはありません。それを隠して「良かった事」だけを自慢げに紹介しているのは個人的には好きではありません。

もっと言えば会社なんですから「出来て当然」で、出来なかった事をどう考えて対応・改善するかでその会社が存続出来るかどうかが分かれる訳で。だからクレームみたいなものを紹介している会社はそうじゃない会社より信用してしまう訳です。

あっ、いや、それを忘れてそういう「自慢だけ会社」に引っ掛かったのが悔しくてこんな日記を書いている訳なんですが（泣

（だって安かったんだもん．．）