9連休の初日、上京している両親を浅草の浅草寺に連れていったのです。
丁度昼前に着いたのでまずは腹ごしらえと思い、雷門のすぐそばにあった「もんじゃ焼き」の店に行きました。しかし..
接客態度が悪い、料理(もんじゃなので素材)が出てくるのが遅い、人数分頼まないといけない、味の割には値段が高いなど、正直次は絶対に行かないぞと思えるくらいの店でした。
しかし、そんな印象の店でも生き残れるというのは何故か、そうです、立地条件なのです。有名観光地なのでいつまでもいちげんさんしか来ないからそれで成り立っているのです。
それから、浅草で流行っているのが「人力車」のようです。しかし、それを利用してもらうために路上のあちこちで「客引き」をやっているのです。まるで飲み屋街のように。
これはあまりにも品が無い行為に見えるのです。
もんじゃの店と人力車の客引き、こんな日本人として恥ずかしいと思えるものを数年後にやってくるオリンピック開催で国外の方に見せるというのは如何なものでしょう。それが「お・も・て・な・し」なんでしょうかねー。