年末の親孝行も兼ねて上京している父親とその孫三人を「男同士の裸の付き合い」をするために近所の銭湯に行ったわけです。しかし..
受付に座っていたオヤジの態度が非常に悪い。銭湯はそれぞれ受付手順が違っているのに、それを間違える?と非常に偉そうに言いやがるのです。それ以外にも非常に失礼な発言もありました。私より10倍以上切れ易い父親は孫の手前もありそれでも我慢していましたが。
風呂に入ると客の回転を良くする為なのでしょうか、湯温が45度を超えているのです。ありゃ、入れませんよ。子供は湯当たりに近い状態で頭が痛いと言ってました。他のお客さんも長居せずにとっとと帰っていました。(おかげで少しだけ空いていたというメリットもありましたが..)
年末の稼ぎ時なのは理解出来なくも無いんですが、年末にしか来ない客をそんなやり方で粗末に扱うという態度は許せませんね。そうやって全体的に常連客が減っているという事を理解出来ていないんでしょう。でもタチが悪いのはそれでも生き残っているという事実。
常連客が甘いのかそれとも銭湯経営者がずる賢いのか。
何だかこの年末は経営的な視線で考えさせられる事が多いです。