また「釣りタイトル?」に引っ掛かって読んでしまいました(笑
「悪い例」の経営者は概ねそんな感じなのかなーとも思ったり。でも経営者って色んな痛い目?にあっている人が多いので、自己防衛で極端に抵抗がある項目もあるんでしょうとも思ったりする訳です。
「良い例」の経営者は最初は「その通り」と思ったのですが、しばらく経つと引っ掛かるものが。「喜ぶ」って何でしょうと。
極端な例えだと「良い商品をタダで提供するとお客さんは喜びます」「仕事しなくて給料沢山もらえると社員さんは喜びます」「会社が儲かって役員報酬が沢山もらえると経営者は喜びます」。でも、その喜びは本当の喜びなんでしょうか。
うまく言えないですけど、喜ぶっていう事が正しく理解出来ていて、この三者全員が同時に喜ぶバランスの作れる、そして作り続けられる人がそういう人なんじゃないんでしょうか。
でも規模が大きくなるとそれが難しくなる訳で。そうすると何処かを切るのです。切り方がうまいと「良い例」になって、そうじゃないと「悪い例」になる訳で。