先週末散歩以外にやったのは例の「高枝採収鋏」を使った庭木の手入れです。
実家から拝借した時には「鋸オプション」が無かったので、別途購入して準備していたのです。
「新品だし切れ味抜群なので使い勝手は良いだろう」くらいに思って使い始めてある事実が分かりました。普通の鋸を使ったことがある方ならお分かりだと思いますが、使う時の基本は対象物を固定するのですが、生えている木の枝ではそれを実現するのが難しいのです。
それでも何とか上下(前後?)運動をやるのですが、頻繁に鋸の刃がグンニャリと曲がるので折れてしまうのが心配になり時間がかかるのです。
という訳で数本切ったところでタイムアップというか上半身がダルくなって止めてしまいました。目的だった枝は切り落とす事が出来たのですが、出来ると使えるはやはり違うんだなーと思った次第です。