「Ryugu」(リュウグウ)と命名 はやぶさ2が着陸する小惑星は、どんな星?
『小惑星探査機「はやぶさ2」が目指す小惑星1999 JU3の名称が「Ryugu」(リュウグウ)に決定したと宇宙航空研究開発機構(JAXA)が10月5日、発表した。仮符号の「1999 JU3」という名前は一般に馴染みにくいため、7月から8月にかけ小惑星の名称案を募集していた』
記事中の画像で東京タワーやツカイツリーと比較すると大きく見えますが、それでも直径が900メートルしかないのです。
それを地球から何十億キロも離れているのに見つけるたのもスゴイ事ですが、そこに行かせようとしているのはもっとスゴイ事ですねー。
2018年に到達、2020年に帰還予定だそうです。がんばれー。