先週土曜日の台風で暴風雨が激しかった時に嫌な歯医者に行きました。予約時間の直前までキャンセルしようかどうしようか迷ったんですが、そこは正直者の性格が邪魔して結局行きました。ところが行く途中でいきなり暴風発生!傘が耐え切れずにホネが折れました..行くの止めときゃ良かった..
そんな状態でも何とか予約時間までに病院に辿り着いたんですが、待たされる事40分。その後診察室に通されて待たされる事20分。到着して1時間後に治療が開始されました。予約時間って何の意味があるんでしょうか..
「はい、口開いて~」という変な日本語で口を開けさせられて、噛み合わせが悪かった歯を削ってもらい、その後別箇所の悪い部分の治療。結局又穴を開けられて仮詰物を入れられてしまいました。相変わらず口を開けている時に質問されて「あい(はい)」とか「ああえ(いいえ)」とか答えていましたけど..ホント何とかならないものでしょうか..
そうそう、治療中に考えたのが「虫歯にならない薬又は治療」を考えつけば歯医者は殆どいなくなるんでしょうね。今の医療技術を駆使すれば本当はそんな治療が出来る(はず?)んでしょうが、そこは飯を食えなくなる人が多くなるので何処かの誰かが故意に阻止しているのではと勘ぐってしまいます。ちなみに今回の治療では「コーティング」なるものを部分的にやられましたが..全部にするのは無理なんだろうか??