アクセス数は以前とそんなに変わっていないのですが、もう20日くらい誰もツッコンでくれない。それでもこの日記は書き続けますが、それにしてもそろそろ寂しい..変なツッコミは嫌ですけどね!
月曜日は「カンブリア宮殿」見ました。ゲストはライブドアの平松さん。この方、うちの会社が弥生のパッケージソフトを使っているので、郵送されてくる資料で名前くらいは知っているという程度でした。
この方、若い頃ソニーの盛田さんにスカウトされて「経営者はネアカじゃなきゃいけない」と教え込まれたそうです。会社や個人の資質のレベルはかなり違いますが、私もどちらかというと「ネアカ」なので「良かった」等と妙に安心してしまいました。確かに暗い事ばっかり言う人はあまり近寄りたくないですね。
それから番組の中で社員70人にアンケートやっていましたが、給料が安い事に驚きました。平均年齢が若いというのも理由だとは思いますが、それにしても安い。でもそこで働きたいと思うだけの他の何かがその会社にはあるんだと思います。想像するに「頑張れば将来は給料がすごくあがる」とか「やりたい仕事が実現し易い環境がある」とかですかね。前社長の時からもそうでしたが、平松社長と社員の風通しはテレビでは良さそうに感じました。実際はどうだか..は知りませんが。
良い人材を採用する為にうちの会社は「風通しが良い」とは思っていますが、「給料」は飛び抜けて良い訳でも悪い訳でもなく「普通」だと思っています(某人材紹介会社の担当がそう言ってたもので)。やはり「やりたい仕事が実現し易い環境」がまだ十分じゃないんだと思います。これを実現する為に何をやらなきゃいけないか..そう良い人材の採用なんです。む~ん、悩んでしまいますね。でも自分なりの答えを探してまだまだ採用はやりますよ!