久しぶりのサッカーネタ?です。『「桃太郎スタジアム」の愛称で親しまれた県総合グラウンド(北区いずみ町)の陸上競技場が、「kankoスタジアム」(カンスタ)と名称変更された。県が募った命名権を「カンコー」ブランドで知られる学生・体操服トップの「尾崎商事」(北区)が取得。』なんですけど、やはり聞き慣れない命名なのでピンとこない..
本日午後二まではいつもの職場にいましたが、その後事務所にこもっています。が、2日前と同じ状況。あれやこれやの調整で結局本来やるべき事が出来ずに終わってしまいそうです。仕方ない、週末のどちらかで対応しますかね。
さて、採用活動をやっているとうちの業界の色んな話を聞く事が出来ます。その中でここ最近良く聞くのが「自分の会社に帰る機会がなく、その影響で正当に評価されない。」です。
不景気だからという理由なんでしょうか、取りあえず客先に常駐させていればある程度は決まった売上があるので、特にそこには手を付けず、それ以外の課題を片付けるというの優先しているんでしょうか。「え~、そんなに大手の会社でも?」と驚く事があります。
身近な周りを見てもジョブ・ローテーションなんていう言葉を忘れてしまっているかのように、10年近く同一のお客さんに常駐しっぱなしみたいな人を多く見かけます。会社は儲かるかもしれませんが、その人のキャリアプランからするとマイナスだと思いますけどね。ただし、技術屋さんにはそういう状態を「安定している」と感じて受け入れている人もいるみたいなので、そういう人には逆に良いのかもしれませんが。
うちの会社では、ジョブ・ローテーションが出来るほど人が沢山いる訳じゃありませんが、それでも担当する工程や案件を変える事で疑似環境は作っているつもりです。まあ、それだけ色んな受注があるのでやれているという事なんですが。
そうそう、うちの会社は客先常駐?(ホントの意味は違うんですが)をやっていますが、「正当な評価」は出来ていると思っています。私も含めて全員そこにいますからね!