先月までは期末に向けての開発・納品作業が少し忙しかったので勉強会を休んでいましたが、今月になってようやく落ち着きましたので実施しました。
今回の担当はうちのメインプログラマーでお題は「プログラミング言語 Python(パイソン)」の紹介でした。
内容としてはPythonの概要、特徴、サンプルソース、IronPythonの概要、VBとPython連携サンプルソースなどの説明でした。資料もコンパクトにまとめられていたので私にも分かりやすかったです。これなら私にも出来るかも??なんて思ったりもしましたが、もう無理なんでしょうねー(笑
実は現在運用している機能に少し課題?問題?があり、何とか対応出来ないものか?ということで探し当てたのがこの言語になります。但し、いきなりお客様の機能に適用するのは何かと問題ありますので、まずはうちのツールに適用して様子を見るという方向で進めて行きます。良い結果が出る事を期待しています!(<=既に他人任せの発言..)
専門学校ではFortran/N88Basic/COBOL/86ASMを勉強。
会社に入ってそのまま役に立ったのはFortranだけ。
Pascal/C/VC++/VB/Javaと、次から次へでしたね。
VBが一番楽なんですが。
受注形態にもよりますが、この業界では「言語指定」が多いので最近の技術者さんは覚えなきゃいけない言語が沢山あって大変だと思います。
大昔の「COBOLさえ出来りゃ一生安泰」は都市伝説ですねー。