という事でたまたま見かけたのがこの記事です。
『燃費を大きく改善したエコカーは徐々に増えているものの、自動車の買い替えが急速に進まないと、日本全体の二酸化炭素の排出量の削減は進まない。これに対してエコタイヤなら、コストのかかる装置なしに、定期的に行われるタイヤ交換だけで全車両の燃費をことごとく改善できるのである。』
エコタイヤの構造や技術に関してはちょっと難しそうな内容なので完全理解はおいといて、「転がり抵抗重視」の製品と「性能と価格のバランス重視」の2種類がある事は理解しました。恐らく前者は高そうなので後者が採用されるんでしょう(笑
まあどちらにしても安い買い物ではないので、購入決断は事前に調査してからになると思いますが。
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それにしてもエコカー増えてますね。購入後は確かにエコなんでしょうが、それまでの経緯、例えば3年くらいで乗り換えるみたいな事をしている人はトータルで見た時に本当にエコなんですかねーとも思えます。
「走っている時の燃費の差よりも、車そのものを作ってその後処分する二酸化炭素の排出量のほうがはるかに大きい」というような記事をどこかで見たような気がしますが。