事務所のエアコンの調子が悪いので取り替えようと思って色々調べています。
今のエアコンは事務所に入居する際に前の利用者がそのまま置いていったものなのでかなり古く、2年くらい前に修理してもらって騙し騙し使っていたのです。
しかし「環境対策をやらんかいボケー」という謎の外圧と「暑いじゃないか、これじゃあ仕事にならん」という謎の内圧に屈した訳です。まあ元々事務所の電気代は夏場でエアコンを多用している月でも2万円超えた事は無いんですが。
で驚愕の事実?が。
現在は『少額減価償却資産の取得価格の損金算入の特例』というのがあるそうなんですが、それの境目が「30万円」らしいです。その金額未満であれば一括経費処理に出来るのですが、それを超えると減価償却しなきゃいけないそうです。
それで件のエアコンはというと..
『壁掛け型の耐用年数は6年、埋め込み式エアコン(22kW以下)の耐用年数は13年』
何その13年ってのは..長過ぎる..
今回「業務用エアコンの定価は何なの??」という事も驚いているのですが、それよりも「耐用年数13年」っていう方がもっと驚いている訳です。
そういう苦難を乗り越えて早期導入を目指しております。