知らんかった。(電卓事情?)

値段は競合の2倍――カシオの電卓がインド市場で売れている、2つの理由

・インド特有の桁(けた)表示に対応したこと。
・検算機能のステップが競合製品と比べて最多だったこと。

どうやらこの2つが売れている理由らしいのですが、

『千の位が3桁区切りなのは英語圏と同じ。しかしその次からは2桁ずつ区切っていく。』

はー、そうなんですかー。世界は広い。(でも行かない、いや、行けないだろうな)

「現地のニーズをヒアリングし、その国ごとに標準化する」

「現場のニーズをヒアリングし、その客ごとに標準化する」

あー、業務アプリの世界も同じだなーと。

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