ご存知だと思いますが「うるう秒」というものがあるのです。
『日本時間の7月1日、時が止まる。でも、心配することはない。ほんの1秒のことだから。 』
いやいや、そんな事はありません。
『うるう秒は、協定世界時(UTC)の23時59分59秒(日本標準時JSTの翌7月1日8時59分59秒)に追加される。1秒未満の時間と向き合っている人や、コンピュータプログラムがうるう秒に対応できずにクラッシュでもしないかぎり、その1秒に気がつく者はいないだろう。しかし、それは現実に起こりうる。』
という訳で、IT業界の一部の人達は「何も起こらないでくれー」と願っているのです。そして私もそのうちの一人なのです。
この日記は前日に書いていますので無事「8時59分60秒」が処理されたかどうかは後日報告になります。何も無ければしないでしょう(笑