鍾乳洞巡りでの筋肉痛ではなく、不慮の事故?によるものです。本社社屋の狭い駐車場で原付バイクを移動していた時に、右足の親指がスタンドの下敷きになりました。おまけにツッカケを履いていたので、ほぼ直撃。一晩過ぎたら紫色に腫れあがっていました。ビジネス用の靴を履いて歩くのが非常に辛いです。
さて先日はそんな痛い足を引きずりながら飛行機や電車に乗って川崎まで帰ってきました。普段はあまり気にせずに歩いている道や階段ですが、普通に歩けない状態になると不便さを感じます。空港の「動く歩道」や駅の「エスカレータ」がとてもありがたく思えました。普段「こんなに短い距離なのにエスカレータを作って無駄だな」なんて思っていた自分が少し恥ずかしくなります。でもそれはあくまでも体の不自由な人や高齢者向けであって、元気な若者が楽をするために使うものではないとも思いますが。それ以上楽をしてどうする!!こんなこと書くとまたツッコまれそうな気が..