「つぶやき」カテゴリーアーカイブ

何気ないつぶやき

七草粥。

先日は自宅の夕食で「七草粥」をいただきました。本来は朝に食べるようですが、朝食抜きの私に合わせて家族全員夕食になったようです。

七草粥

「七草がゆ・七草粥(ななくさがゆ)・七種粥とは、人日の節句(1月7日)の朝に食べられている日本の行事食(料理)である。春の七草や餅などを具材とする塩味の粥で、その一年の無病息災を願って食べられる。祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われる。」

私の場合は「無病息災」よりも「祝膳や祝酒で弱った胃を休める為」のほうが重要なんでしょう。
さて、この説明の中で「地方での差異」というのがあり、地元岡山を見ていて「岡山県笠岡市の七日日雑炊(なぬかびぞうしい)」の「ぞうしい」の発音に不覚にも笑ってしまった訳ですよ。「ぞうしい」で意味は通じますが。

オフィス補修..

補修と言っても大規模な工事をやる訳ではなく、所謂「すきま風」が入ってこないようにする事です。

昨年始め位までは私一人しか居なかったので私が我慢していれば良かったのですが、今はスタッフさんの何名かは常時しているので我慢出来ないだろうなーと思った訳です。

本当は年末年始のどこかでやろうと思っていたのですが、結局手付かずだったので急遽先日やったのです。

今のオフィスは6階建てのビルの5階で結構頑丈に出来ているんですが、どうも例の震災の影響なんでしょうか、非常ドアあたりの建て付けが少しずれていてすきま風が入ってくるようになったのです。

補修材料は100均で購入した「貼るだけの防音テープ(2.5M)」。ドア全面ではなく一部だけ補修して様子を見る事にしました。

経営者と言っても零細企業の経営者はこういう事も出来なくてはいけないのです。全く華やかではありません(笑

131230のつぶやき

年末の親孝行も兼ねて上京している父親とその孫三人を「男同士の裸の付き合い」をするために近所の銭湯に行ったわけです。しかし..

受付に座っていたオヤジの態度が非常に悪い。銭湯はそれぞれ受付手順が違っているのに、それを間違える?と非常に偉そうに言いやがるのです。それ以外にも非常に失礼な発言もありました。私より10倍以上切れ易い父親は孫の手前もありそれでも我慢していましたが。

風呂に入ると客の回転を良くする為なのでしょうか、湯温が45度を超えているのです。ありゃ、入れませんよ。子供は湯当たりに近い状態で頭が痛いと言ってました。他のお客さんも長居せずにとっとと帰っていました。(おかげで少しだけ空いていたというメリットもありましたが..)

年末の稼ぎ時なのは理解出来なくも無いんですが、年末にしか来ない客をそんなやり方で粗末に扱うという態度は許せませんね。そうやって全体的に常連客が減っているという事を理解出来ていないんでしょう。でもタチが悪いのはそれでも生き残っているという事実。

常連客が甘いのかそれとも銭湯経営者がずる賢いのか。

何だかこの年末は経営的な視線で考えさせられる事が多いです。

 

 

131228のつぶやき

9連休の初日、上京している両親を浅草の浅草寺に連れていったのです。

丁度昼前に着いたのでまずは腹ごしらえと思い、雷門のすぐそばにあった「もんじゃ焼き」の店に行きました。しかし..

接客態度が悪い、料理(もんじゃなので素材)が出てくるのが遅い、人数分頼まないといけない、味の割には値段が高いなど、正直次は絶対に行かないぞと思えるくらいの店でした。

しかし、そんな印象の店でも生き残れるというのは何故か、そうです、立地条件なのです。有名観光地なのでいつまでもいちげんさんしか来ないからそれで成り立っているのです。

それから、浅草で流行っているのが「人力車」のようです。しかし、それを利用してもらうために路上のあちこちで「客引き」をやっているのです。まるで飲み屋街のように。

これはあまりにも品が無い行為に見えるのです。

もんじゃの店と人力車の客引き、こんな日本人として恥ずかしいと思えるものを数年後にやってくるオリンピック開催で国外の方に見せるというのは如何なものでしょう。それが「お・も・て・な・し」なんでしょうかねー。