先週末の休みに事務所で着用するニットのカーディガン？みたいなものを購入して今週から着ています。スーツの上着を着ているよりも軽くて暖かくて重宝しています。
数日経過してふと右腕の肘のあたりを見てみると毛玉を発見。初期不良？と思いながら取り除きました。が、翌日見るとまた毛玉が。
原因は．．そうです、右腕のその場所を軸（支点？）にしてマウスを操作しているのです。「あー、こりゃダメだ」と思いましたが、ふと思いついたのが「腕抜き」です。
「腕抜き」って昔は良く見かけていましたが、最近は使っているのを見かけないですねー。
思いついたのは良いんですが、じゃあそれを事務所で着用するか？と考えると流石に思い止まりましたが．．ニット製のものをあきらめよう．．
先日の日曜日は色々事情があって休日出勤でした。IT屋さんには良くある理由でですが。対応は昼過ぎからだったのですが、朝から待機していて終わったのは23時前という状況。
普段はあまり遅くまで仕事をしないようにというリズムで過ごしているので、たまにこういうイレギュラーな事をやると体調を崩しやすくなりますし、何よりそうじゃなくても低回転の頭がもっと回転しなくなるのです。
まだ週初めなのに1週間が不安で非常に長く感じる訳です。ほんと年寄りみたいですねー（泣
少し前くらいからですか、コンビニやスーパーに行くと「おせち料理販売」のポスターを見かけて「あー、もうそんな時期なんだなー」なんて思っています。まだ10月なのに．．
という事でそろそろ年末年始の計画を立てなきゃいけないんですが、今年も事情があり地元岡山への帰省は見送りとなっています。その代わりと言っては何ですが、昨年同様地元の両親をこちらに召喚するんですが問題が一つ。
両親の主目的は「孫」なんですが、四六時中ベタベタしている訳にもいかないので間を持たせる為に観光をする訳です。しかし、過去に何度か来ているのでそろそろ行き場所が無くなって来ています。
そこで考えたのが、年寄りの年末と言えば「紅白歌合戦」、そうだこれを生で観てもらおう！
地元岡山にいると遠い遠い東京でやっている「紅白歌合戦」はテレビで見るものと思っていますが、実は現在の川崎の住まいからは直線で10キロくらいの距離なのです。
その気になって調べました。ですが、当選倍率にビックリ！
2009年 437倍
2010年 578倍
2011年 1025倍
2012年 886倍
一応10枚応募しましたが、こりゃダメそうです。他の事考えなきゃ．．
先日の昼食はちょっとした事情があったので珍しく外食したのです。
一人で静かに食べようと思っていたら、目の前に知らない人が座ってきたのです。
「他にテーブルは幾つも空いているのに何故ここに座るの？」
「4人掛けのテーブルなのに斜め前じゃなくて何で目の前に座るの？」
私には絶対出来ない事を何の疑問も感じずにやっているこのおじさんは只者では無いと思います。
でも絶対に友達になりたくないです。こんな人とは。
3連休の2日目に都内某所の公園で行われた障がい者関連のフリーマーケットみたいなものを見て来ました。かなりの盛況で大勢の方が見に来られていました。嫁・子供も一緒に楽しめましたよ。
さてそういう所にはお約束のように「ボーイスカウト」の集団が活動しているのですが、OBとしては活動内容がちょっと気になるのです。まあOBと言っても全国各地に沢山の団（活動単位）があるので、岡山から遠く離れた都内に顔見知りがいるはずもありませんが。
話を戻してOBというのを隠して店を見ているとある違和感が。カブスカウトの制服を女の子が着ているのです。私がやっていた頃には絶対にあり得ません。というのも女の子にはガールスカウトという別の組織で別の制服があったので。
調べてみると。
おー、なんかスゲー変わってる。
『日本のボーイスカウト運動における女性の参加は、カブ隊におけるデンマザーのように、限られた役割を果たしているだけであったが、世界スカウト会議における「スカウティングにおける成人」および「スカウト運動における少年少女と男女に関する方針」を受けて、日本でも女性の指導者と少女のスカウトが誕生した。その背景には、女性の社会進出や男尊女卑の撤廃、女性ならではのソフト面の対応への期待等があげられる。』
そうなんですかー。それ以外にも
『旧制度におけるシニアースカウトは、「自主性」という点において充分なプログラムであったとは言えなかったため、ベンチャースカウトへと発展的に解消された。』
『創立当初よりのおきては12項目あったが1988年に現在の8項目へ整理統合された。』
『以前はフェルトのキャンペーン・ハットが制帽であった。』
時代と共に色々変わってるんですねー。面白いです。