という訳で、GWも終わりましたので戦績のご報告から。前半は２勝１敗で勝ち越し、後半は１勝３敗で負け越し、トータルでは３勝４敗の負け越しとなりました。いや、ポジション的には「負け」ではなく「勝ち」と認識したほうが良いのでしょうか（笑
さてさて、GW前半に「JAXAつくば」の訪問ネタを披露しましたが、先日そこのお土産である「宇宙食」なるものをいただきました。
それは「秋刀魚の蒲焼」。
何か通常品とは違うものを期待させる外装であります。どんな物が中に入っているのやら。
一切の装飾無しという缶。写真では分かりにくいですが「しろ」です。
どんな形のものが出てくるのか．．と期待していましたが、ごく普通の中身。「いや、これは味が違うんだ、絶対に！」
「パクッ」．．．．
至って普通の味。外箱には「宇宙用に粘度を高めている」との説明文が。
宇宙専用の工夫というかひねりが欲しかったです。正直なところ。
「うちの会社の売りは何だろう」
「うちの会社はどこを目指しているんだろう」
みたいな事を改めて気付かされる、そして考えさせられる飲み会でした。
「せっかく茨城県に行くのだからそれ以外の状況も把握しなければ」ということで家族で相談した結果、太平洋沿いにある「大洗町」というところに行く事に。（家族全員の総意があったかどうかは別の話ということで）
何やら町おこしのイベントで盛り上がっているようですが「本当にそうなのか？」を実際に見に行きました。確かに人が多くて成功しているように見えるのですが、何やらいかにも「ちょっと違うオーラ」を発している人達が異常に多いのが気になりましたが（笑
ということで「調査」の目的で行きましたので、一応現地の人？と名刺交換をしてきましたのでご報告を。どうもアルバイトのようですが。
昨年末にここに行ったのですが、やはり本命は「筑波でしょう」ということで行ってきました。
現在住んでいるところから車で約1時間半の距離だったのですが、事故渋滞に巻き込まれて結局倍の3時間くらい掛かりました。でも余裕を持って出発していたので、何とか予約していたイベントには間に合いましたが。
実は筑波というか茨城県は生まれて初めて行ったのです（含家族）。渋滞が無ければ結構近いなーというのと、やはり自然豊かな場所っていう印象でした。
さすが「日本の宇宙開発の中枢センター」です、見学施設やイベントも充実しています。メインのスペースドームには「国際宇宙ステーション（ISS）」の日本実験棟「きぼう」や輸送システム「こうのとり（HTV）」の実物大モデルがあり、その大きさに驚くばかりです。
また「東日本大震災」の時に被災地との通信やその後の被害状況の観測にも各種衛星が役立ったそうです。
ミュージアムショップでは念願の「宇宙食」をゲットしてきましたので、試食ご報告はまたの機会という事で（笑
何だか色々と重なってドタバタしてます。
ドタバタしてる時に思うのは「一を聞いて十を知る」「スピード」「正確性」ですかねー。
普段の訓練が重要だなーと思うわけです。