「経営?」カテゴリーアーカイブ

経営?関係

エアコン換装終了。

念願?だった事務所のエアコンを先日新しいものに交換しました。狭い事務所ではありますが、それでも家庭用では力不足で業務用にしましたのでお値段はそこそこしております。

2名の担当の方が朝から工事を開始して昼過ぎには終了しました。こういう工事は配管や配線に時間がかかるようなのですが、それは既存のものを流用したので室内機と室外機の取替えだけだったので早く終わったようです。

引渡しが終わって早速本番稼動。午前中はエアコン無しで過ごしていたので最初は「快適」と思っていたのですが、数時間経過すると物足らなさが。そうです、どうも冷房の28度設定だと実際の室温は29度くらいになってしまうようです。おまけに湿度も70%を超えていましたし。

ということで実際の室温が28度くらいになるにはどんな設定をすれば良いのかを、しばらくは実験しないといけないようです。

そうそう、一番の課題は「電気代」なんですよ。それがいくら位になるのかは来月にならないと分からないんですけどねー。予定ではかなり安くなっているはずなんですが。

あー耳が痛い..

私は顔見知りではありませんが、地元岡山でIT関係で活躍されている方のサイトが紹介されてきましたので見てみました。

Webサイトのアクセス数を平均2〜3倍、最大で約26倍に増やした施策

いや、あの、その、現状ではうちのサイトのアクセス数は増えなくても良いとは思っているんですが、それでも耳の痛くなるような記述がチラホラと。

『とにかく毎日書かなければ…という義務意識に駆られて書いている』

『通常業務が終わってから、「早く帰りたい」という気持ちのときに書いている』

『そうした意識や気持ちで書いているため、日記のような内容で始まり、脈略もなく突然宣伝に展開し、それで終わってしまっている』

『従って、文章量もなく、内容が薄い』

最後の一文なんて耳がちぎれるかと思いましたよ..(泣

こうやって今日の日記として書いているものもそれに該当しているという..

最近のFAX使用状況。

インターネットというかメールがこれだけ普及しているのに「今更FAX?」と思われるかもしれませんが、実際には企業間のやりとりで結構使われていたりする訳なのです。その証拠に名刺や企業情報には必ずといっていい程「FAX番号欄」がありますし。

しかし、その利用実態は今となっては「一部の方だけ」が使っているようです。うちの場合では「送信は年に10回くらい」「受信は年に100回くらい」のようです。

■送信
「資料をPDFにしてメールで送信」すれば不要なのですが、手続き的に「それではダメ」という一部企業さんには未だにFAXで送信しています。

■受信
1割くらいは上記送信先一部企業さんからなのですが、残りの9割はほぼ「ゴミFAX」です。ここ最近多いのは「お金貸します!」みたいなものと「もう送ってくるな」と何回も伝えているのに送ってくる「採用会社」です。たまに事務所の近所の飲食店から「お安くしますよ」という有難いものもあったりしますが。

という事で送受信とも必要なのは「1回/月」くらいですかねー。この利用頻度は企業活動からすると「止めてしまえ!」というレベルなのですが、その重要性からすると「仕方ない、準備しておくか」となってしまいます。

恐らくどの企業もそういう判断をしているはずなので、まだ10年くらいは無くなりそうにないのではと思っています。そうなると困る事が一つ。

「FAXの使い方を知らない人が増えているのです。実際に使った事が無い人が多いのです。」

この利用頻度ですからわざわざ教えるのもアホらしいのですよ。

お中元。

『お中元とは、七月初旬から中旬にかけて。お世話になった人などに贈る贈り物』

若手社会人、「お中元」と「サマーギフト」をどう使い分ける?

『「贈る予定がある」と答えたのは34.0%に過ぎず、53.0%が「贈る予定はない」と答えている。』

はあ、正直驚きました。対象者が「20~39歳の社会人」と比較的若い層なのにもかかわらず、34%もいるのに「過ぎず」と表現している事に。

数年前に仲人さんが他界されてから我が家から「お中元」の習慣は無くなりました。会社は起業してから一度も「お中元」やっていません。当然もらった事もありませんし。

あー、これって私が他の人に対してお世話していないって事なのかーって日記書きながら気が付きましたが(笑
感謝の気持ちは仕事で返します!

成績表の提出。

成績表と言っても学生さんがもらう通知表とかではなくて「決算書」の事です。

うちは3月決算なのでこの時期になると取引先さんや一部業者さん?から「決算書出さんかい!」と言われるのです。ということで先月末くらいから持参してご説明をやっている次第です。

あまり良くない手法ではありますが、事前にアポを取っていると色々準備をされてしまう可能性が高いのでアポ無し突然訪問の形式を取っております。

しかし敵も然る者、そんなのは慣れっこなんでしょう、突然手渡した決算書をささっと眺めて私がツッコまれたく無い非常に痛いところを突いて来る訳です。まあそういう利点?があるので決算書は形式が統一されているのでしょう。標準化?とは恐れ入ったものです。

そんな中ある業者さんから「いやー、ご自分から決算書持って来られるとは珍しいですねー。お願いしても出してくれないところが多いんですよ」という話を聞きました。「成績表の内容が悪ければ親に見せたくない」という事でしょう。叱られますから(笑

でも「言い訳?」は出来ますし経営者はしなきゃいけないと思います。確かに決算書には数字は書いてありますが、それらの意味や背景は書かれていませんので。

まあ「言い訳」しなくても良い様な成績を作れば済む話なんですが。でもそれがすごく大変という..来年のこの時期に楽が出来るように今年も頑張ります。