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経営?関係

天気(気温)予報付き置き時計。

以前から自宅の部屋の温度が分からない事が色々と不便(省エネ的に)だったので電気屋で物色。結局字が大きくて見やすいものはそれなりに高価だったので保留しましたが。

そんな中、今朝子供が学校に行く前に「今日は寒いの?」と母親に聞いていましたが、母親は「うーん、どうだろうねー」と。毎朝天気と気温をスマホでチェックしている私はすかさず「暖かいよ」と答えてあげました。

確かにスマホやPCで情報を得る事が可能なので「それを見れば良い」で解決する問題ではあるのですが、そうも簡単ではありません。

というのもスマホにしてもPCにしても導入&運用はそれなりの投資が必要で、「天気が知りたいだけ」の人達にはハードルが高いと思います。

ということで考えたのが「天気(気温)予報付き置き時計」。当然室温や湿度表示は標準装備。それに今日の天気や気温の変化が分かる物。ネットで調べると「気圧の変化で天気を予測」するものはあるけど、気温の変化までは出ないようです。

しかしこれを実現するためには問題が..ネットには沢山転がっている天気情報をどうやって置き時計が認識するかです。一番近いのはWifi経由で取得なのですが、これはネット環境を自前で準備する必要があるので却下。

安くてそれなりに普及していてある程度の地域が特定出来て..FMのデータ放送なんて如何でしょうか?(AMもあるんだっけ?)

これもちょい調べましたが、開始して既に20年弱経過しているようですが、あまりにも普及しなかったようなので次々と停止しているようです。良いインフラがあるのに勿体無いことです。

自分で作るには課題が多過ぎるので、どこかのメーカさん作って下さい。1個5000円なら買いますよ!

もう25年かー。(瀬戸大橋)

瀬戸大橋、開通25周年 節目祝いイベント多彩

『瀬戸大橋(本州四国連絡橋児島―坂出ルート)が10日、開通から25周年を迎えた。本州と四国を陸続きにし、人や物の流れをダイナミックに変えた地域の大動脈は、交流の架け橋でもある。この日は、記念列車の出発式のほか大橋の主塔の上に上るツアーや管理用通路のウオーキングなど、沿線で記念イベントが行われた。』

公私含めて何度か利用した事がありますが、記事にもあるように「割高な通行料金」がネックになって利用数は伸び悩んでいるようです。今の料金だと余程の事が無い限り使わない人が多いんじゃないんでしょうか。地元民は特に。

ここにはそれぞれの関係者の利害関係が複雑に絡んでいるので、やはり「政治的に何とか(安く)する」というのを早期に実現していただきたいものです。

あっ、瀬戸大橋を見た事ある人は関東の有名な橋?(ゴールデン何とかとかレインボー何とかとか)見ても、大きさという意味ではあまり感動が無いかもしれませんよ。まあ「そちら系」の人達からすると「構造が違う」とか「美しさが違う」とかツッコまれそうですが(笑

130410のつぶやき

今日は我が社の給与&賞与支給日です。何とか賞与も支給する事が出来ました。良かった、良かった。

(お役所への報告事務作業はこれからやるんですが..)

で、ふと気が付いたんですが、うちの会社はこの4月から「第10期」という非常にキリの良い期が始まっているんだなーと。

色々考えちゃう訳です。そう色々と。色々と。

事務所の片付け。

今年度(2013)の更なる躍進?に備えて昨年末あたりから色々必要となりそうな開発機材や什器を購入してきましたが、ふと気が付くと事務所が狭くなったような気が(当たり前の事なんですが)。という事でかなり長期間サボっていた不用品や書類の整理と廃棄に着手した次第です。

しかしやり始めると手ごわいというかすごく大変。年度初めという事もあり、実はそれ以外にもやらなきゃいけない事が沢山あるんですが、やり始めたからにはそれなりの成果を出さなきゃいけないですし。

そんな中「そのまま廃棄は不味いだろう」という事で保管(溜め込んで)していた「秘密保護」の対象になりそうな書類を例の秘密兵器「シュレッダー」で対応。初稼働!おー、見事にバラバラ、おまけに楽ちん!CD/DVDにも対応!でも楽しいのは最初だけで、感動が無くなると後はひたすら作業するだけですが..

適度なところで切り上げて本業やらなきゃ(泣

シュレッダー稼働!
シュレッダー稼働!

ホメホメメールとな。

社員のやる気を引き出す、小林製薬のやり方

『ユニークな商品を生み出す源泉は、社員の高いモチベーションにある。そして、それをもたらしているのが、経営トップが社員に直接メールを送って、その実績をたたえる「ホメホメメール」などの評価制度だ。』

これは面白いなーと思う訳です。その昔「ありがとうメール」なんていうのもありましたが、同じようなものなんでしょう。

『ここで大切なのが、管理職は「見張る」のでなく、「見守る」という姿勢だ。』

そう思います。