「突然死する会社」の危険度チェック

『5年先まで生き残れる会社と、生き残れない会社の違いとは、一体何なのだろうか。ダメになりやすい会社の共通点を、産業構造、企業風土、財務状況などの観点から探っていく。あなたの会社は大丈夫だろうか？』

「財務状況などの観点」と言いながらもツッコんだ設問は無いようではありますが。

一応やってみましたが『0～5［危険度低］まずまず健康』という結果でした。

それにしても笑える設問が3つほどありました。どれだかは内緒ですが。

2013年に創業100周年の企業は1425社

『2013年に節目の年を迎える「周年記念企業」の調査結果を発表。2013年に100周年を迎える企業は1425社あることが分かった。100周年を迎える上場企業は住友化学やハウス食品など15社。非上場企業にはトンボ鉛筆や岩波書店、救心製薬などがある。』

100周年の前に10周年を着実に目指します。後2年もありますが。

いわゆる“危ない企業”は36社……電機関連は？

『3月決算の上場企業のうち、2012年9月中間決算で、経営上重大なリスクを抱えているとして「継続企業の前提」に注記が付いた企業が36社に上ったことが28日、東京商工リサーチの集計で分かった。“危ない企業”は12年3月期の41社から5社減少。しかし、大手電機メーカーをはじめ大型の“予備軍”が控えているだけに油断はできない。』

どれどれと思って見てみましたが、知らない会社さんが多数。知らないという事は仕事も含めて関係無いという事でしょうからちょっと安心しました。

でも知っている会社が1社ありました。その会社は商品先物をやっているんですが、事務所に頻繁に勧誘電話をかけてきて困っていたので覚えていたのです。そういえば最近電話掛かってこないなー。ホントに危なくなっているという事でしょうか。

先週末は地元岡山に帰っていましたが、そこでOB会？（ようは昔一緒に仕事をしたんだけど今は全く別の会社・立場になっている人達が集まる）みたいなものが開催されたので行ってきました。

それぞれ今の状況報告や旅行話などをやって盛り上がりました。ワインも料理も美味しかったです。

しかしそこでひとつ反省。私は仕事以外にはしゃべる事が無い。話題が少ないんです。人間の幅を広げなければと思う訳です。

「やり始めたら止められない」ということで今年も懲りずに作りました。但し前回は部数を多めにしてヒドイ目？にあったので若干少な目に発注。本日出来上がって届きました。

実は昨年から追加していた卓上カレンダーですが、今年は止めようと思って社員さんに相談したら「えっ、かなり使っているので今回も是非」という思わぬ展開に。確かに使っているようです。

先ほどボッチで封入作業をやりましたので配布準備は完了しています。まずは楽しみにしている？社員さんに配布ですね。（数があると結構重いんですよね、コレ。）