『私がよくいう「管理職は部下をかまえ」とは、いつまでも自転車の荷台を押さえてやることではありません。彼が一人でもサイクリングが楽しめるように育てることです。そのためにこそ手を離し、あえて失敗を促すことが必要になるのです。断じてちゅうちょしてはいけません。 』
部下も子供も育てるのは大変なんです。でもそれを怠ると育たないんです。
『私がよくいう「管理職は部下をかまえ」とは、いつまでも自転車の荷台を押さえてやることではありません。彼が一人でもサイクリングが楽しめるように育てることです。そのためにこそ手を離し、あえて失敗を促すことが必要になるのです。断じてちゅうちょしてはいけません。 』
部下も子供も育てるのは大変なんです。でもそれを怠ると育たないんです。
現場作業と言っても「サーバの設定作業」の事で、他の人達が別件で忙しいのでこの作業が私に振られてきました。あっ、誤解を招かないように補足しますと、設計とかの作業は普段からやっていますので。
さてお相手は「Microsoft Windows Server 2008 R2」で実機ではなく昨今流行りの仮想環境にいらっしゃいます。実はこのバージョンは遅ればせながら初めてのご対面なのです。ターミナルサービスから恐る恐る入り込むと..何だかどこかで見たような画面..まあ何とかなるか..
まずは簡単にサーバスペックを確認して、その後必要ツールのダウンロードや自PCからのコピー、DISKのパーティションの切替等の作業をやりました。MSサイトからのツールダウンロードでセキュリティ初期設定が厳しくて「ダウンロード出来ません」という壁に当たりましたが、そこはググって自力で乗り越えました。
ユーザインターフェース(見た目)は微妙に違いますが、昔のバージョン(NTや2000や2003)とほぼ同じなので何とか使えました。あまり変えないというのは重要な事なんだなあと改めて思う訳で。
まだまだ作業は残っているんですが、こういう作業、難しいけど楽しいと思うのはやっぱり根が技術屋さんだからなのでしょうか。「今のおまえがそんな事やってる場合じゃねーだろ!」というお叱りの声が何処からか聞こえてきそうな話題でした(笑
高額給与は社員のためにならず…倒産した元人気企業社長の告白
『しかし、給与を高くすれば、社員の能力が上がるというわけでもない。反対に社員が、今の給料は自分の能力が高く評価された結果だと考え始めてしまい、「給与が上がったからもういいや」と守りに入ってしまう人が多かったですね。そして給与が下がった途端に、多くの人が辞めていきました。』
「金の切れ目が縁の切れ目」って事ですか。非常に深いです。
しばらく読書から遠ざかっているので、久しぶりに買ってみるかなー。
「休みやすい会社」と「休みにくい会社」――どんな特徴があるの?
『従業員数が多いほど有給取得率が高く、従業員数が少なければ低い。』
『休みやすい業種では「電気・ガス・熱供給・水道業」などインフラ系。取得率は8割近くに達していて、突出して高い。一方、休みにくい業種では「飲食店・宿泊業」「卸売・小売業」。休日こそが稼ぎ時といった業種は、休みづらい様子だ。』
まあここまでは予想通りと言えばその通り。
『「オーナー系企業(創業者か創業者一族が経営している会社)」か「非オーナー系企業」かの違いが、有給暇取得日数の差に影響を与えていることが分かったのだ。』
これはちょっと面白い切口だなーと思う訳です。
でも個人的には規模とか業種にはあまり関係なくて如何に仕事が属人化されていないか、つまり「この人じゃなきゃダメ」みたいな仕事が少ないというのと、全体の業務量に依存しているんじゃないかと思う訳です。代わりにやってくれる人や余裕があれば休みやすいですよね。
ちなみにうちは「オーナー企業で従業員が少ない」というこの記事の中では最悪パターン(笑)なんですが、昨年度の実態としては消化出来なかった有休日数(自動消滅する有休)は0のようですが..
ちょっとショックな話題です。
約1週間前に初めてお会いした方と先日再開しました。
開口一番「疲れた顔してますよね」と言われてしまいました。
「あれー、散髪したからですかねー」とその場は誤魔化しましたが。
昔から「元気(だけ?)がとりえ」と言われてきた私にとってはちょっとショックな訳です。
「自分が元気じゃないと周りも元気になれない」くらいの気持ちで元気になります。ドリンク剤飲んででも..