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乗れるかなーの2。

「MOMO2」誕生、10月15日運行開始

『2代目MOMOがやってくる――。岡山電気軌道(岡山市)は29日、段差がない超低床路面電車(LRT)「MOMO」の新型車両を10月15日から運行すると発表した。名前は「MOMO(もも)2(ツー)」。室内デザインも一新。2台のMOMOがほぼ毎日、岡山の街をトコトコ行く。』

こちらは「787」に比べるとかなりハードルが低いですけど。

クドイようですが私は「ヒコオタ」ではありませんし「てっちゃん」でもありません。しかーし、地元岡山に関係する事なのでこういう記事や情報だけではなく自分自身で体験してみないといけないと勝手に思うわけです。ちなみに初代MOMOもクロも岡山駅・東山間で乗車しましたよ。

関東で仕事をしていると「岡山って名前は知ってるけど行ったことないし位置関係が分からない」という話を良く耳にします。そういう意味では数少ないこういう地元ネタを収集しておいて話題にしようと涙ぐましい努力をしている訳で。ホント、ネタになる話題が少ないんですよ..岡山は..実物大ホワイトベースとかトレミーとか作ってくれないですかねー(笑

「人材」と「人財」の違いを考える

「人材」と「人財」の違いを考える

『「その仕事はあなたでしかできないね!」と言われる人は、代替がきかないゆえに「人財」である。逆に「その仕事はあなたがやっても、ほかの人がやっても同じ」と言われてしまう人は、代替がきくゆえに「人材」なのだ。』

採用をやっていて「人財」という表現を他社さんが使っているのを見かけます。何となく「大事にしてるんだなー」くらいにしか思っていませんでしたが、こういう解釈もあるんですねー。面白いと思います。

『事業組織は、実に多様な個性を持つヒトの集まりである。ひとりひとりの働き手を、1個1個形の違う石として生かし、事業という建造物を組み立てていくのは、経営者にとって、人事担当者にとって、上司にとって、とても手間がかかるし、わずらわしいし、忍耐と根気の要る作業となる。しかし、そうして成就させた事業というのはとても強いものになる。

その一方、働き手を組織の要求する人材スペックの枠にはめ込み、技能・資格を習得させ、ある価値基準に従わせる――つまりヒトを規格化し、均質化したブロックにすることで、事業目標をスピーディーに効率よく達成させるという方法もある。経営者にとって、人事担当者にとって、上司にとって、働き手をブロックにしたほうが何かと扱いがラクになるのだ。しかし、人々の関係性は粘りのあるものでなくなり、失うものも多い。』

読めば読むほど色々考えさせられて理解する事が難しい一文です。
「個性を生かす」「マニュアル化」等の単語が出てきて、そもそも人の能力があり、おまけにそこに会社経営の状態が複雑に絡んでくるので、うまくまとめられません。

うーん、ネタにするんじゃなかった..

 

ナマを見ましたが..

この日記で良く話題(ネタ)にする武○野という会社の小○社長をナマで見る機会がありました。まあ所謂「セミナー」というものに銀座まで行って来た訳です。

早めに会場に行ったので2列目という絶好のポジションで受講しました。セミナーのお題は「経営計画書の作り方」です。しかし内容よりも「ご本人をナマで見る事が出来る」という期待が大きかったのも事実です。

時間になり講義開始でご本人登場。当然ですが写真で見るのと全く一緒の顔。しかし、暑いからと上着を脱いだ時に現れたボッテリしたお腹は正直ゲンメツ。もう少しスリムなイメージがあったのになー。

講義の内容は数冊しか所有していない著書と最近のネット記事で9割は埋まる感じでした。

講義で気になったのはまずは喋り方。静かに話す時は想像通りなんですが、エキサイトするとちょっと汚い言葉が出てくるのが..聞いてて辛かったです。まあ、恐らくプレゼンのテクニックとしてわざとそうしているんでしょうが、そんな事しなくても伝わりますよと言いたいです。

それから字の汚さ。ホワイトボードに書かれたものはその時にしか分かりません。ついでに誤字・脱字も..

という事で私が勝手に「知的な紳士」のイメージを抱いていたのが間違いでした..
今後は本とかネットだけで色々学びたいと思います。はい。