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困った時の小山さんネタ。

ほんと良いタイミングでコラムを書いていただけるありがたい方です(笑

会社への忠誠心を高めるには、社員のプライベートに踏み込め

 

『こういうことを実行するためには、当然のことながら日ごろから部下とのコミュニケーションをよく取り、様々な情報を引き出さなくてはなりません。言葉は悪いですが「部下の情報は集めてナンボ」です。そのためには飲み会や各種社内行事ですら積極的に活用するのが「良い管理職」というものなのです。 』

私は経営者でもありますが現場では管理職もやっています。そういう意味では社員とのコミュニケーションには気を使っているつもりですが、まだまだ色んな配慮が欠けているのかもしれません。

1つは「経営者」というポジション。こちらは殆どそんな事は気にしていないんですが、社員からすると年齢も離れているし立場も違うしという妙な壁があるような気がします。

ある経営者の方に「なるべく昼食は1人で取るようにしている」と聞いた事があります。理由は「仕事中は一緒にいるので昼休みくらいは自分がいない事でリラックスさせてあげたい」だそうです。その話を聞いて「なるほど、そういう考え方もあるのか」と思いました。

今までは「うちは人数も少ないので昼食が寂しいのは可哀そう」と思って極力一緒に行くようにしていましたが、この話を聞いてから少し回数を減らして様子を見ようと実験中です。

もう1つは人それぞれの考え方の違い。「あまりプライベートには踏み込まれたくない」と考えている人がいるのも事実です。「どのあたりまでOKか」という見極めは非常に難しいですねー。

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そういえば「会社の歴史」って社員に話をしていないなー。歴史というほどたいした話題がある訳じゃないですが、今度機会を作って話してみようかなー。

 

デモ・デビュー!?

開発の仕事をやっているとモノによってはお客さん向けに「デモ」をやったりする事があります。「デモ」と呼んでいますが、開発初期段階の仕様調整の為の紙芝居もありますし、開発最終段階のユーザ説明を兼ねたモノもあります。

さてその「デモ(開発最終段階)」を先週やりました。お客さんの管理職も含めて2回で計10数名の参加です。私だけでやるのであればブログのネタにならないんですが、今回はうちの3年生が初めて機能説明を担当したのです。

「デモ」の予定が決まった時に本人に「操作だけをやる」のか「説明も交えながらやるのか」を確認したんですが、本人は後者を選択。おー、やる気まんまん。

デモ前の昼食時に「どう?」と尋ねると「緊張してます」との回答。幾分食欲も無いようでした。

そして本番。まあ、ありがちなのが突発的な質問でタイムスケジュールがグダグダになるパターンですが、今回もそれに近い状態。しかし、3年生の説明時間はある程度確保出来たのでいざ実行。

日頃社内会議で「声は少し大きめで」と指導していたので、声量は十分でした。説明のストーリーも事前に準備・調整していたので、これもOK。質問の回答は私が担当なのでこれもOK。

反省点としては画面操作時に画面の切替を頻繁に行ったので、画面の判別がつき難くお客さんが理解し難かったところですか。

それから「デモ」と言うと、会場・機材・説明資料・タイムスケジュール等準備する事が沢山あるので、次回からはそのあたりも意識してやれるようになればという所でしょうか。

でも初回にしては80点くらいをあげても良いでしょう。良く出来ました!大甘!(笑

あなたの涙メシは?

先週の羽田から岡山への飛行機の機内放送で、前宮崎県知事が高校時代に食べていた「宮崎のうどん」を涙メシとして紹介していました。

そもそも「涙メシとは何?」と思いネットで調べましたがヒットするものが見つかりませんでした。が、どうも「人生の中で転機になった(時に食べた?)思い出の食事」の事のようです。

さて「自分の涙メシは?」と思って考えてみましたが、何も出てこない。元々私は食事にあまり拘りが無いからなのか、それとも本当に美味しいものを食べた事が無いからなのか..いやいや、記憶力が低いので食べた事を忘れているのかもしれません。

私の事を知っている人は「食事よりも酒だろう」と思われるかもしれませんが、実は酒もどれが美味しいとかの拘りもなくただ飲んでいるだけ(笑

ということで、今までの私には「涙メシ」は存在しないようですが、これから先に出てくるんでしょうか。出てきて欲しいなー..

ふむふむ、なるほど。

最近「会社」という「組織」について色々考えているのでこのコラムのご紹介です。

上司は部下の仕事にどこまで干渉するべきか?

『会社で仕事をするならば当然、上司の承諾を含めて、組織として合意するという手続きを踏まえる必要がある。そのことに関する理解と、承諾や合意を得るための力を身に付けないと、何事もうまくいかない』

私もサラリーマンを長くやっていたのでこれは理解出来ます。いくら技術力があっても会社の中で認められないとか、もっと言うと「もめた」という人を沢山見てきました。

そういう人は転職しても同じ事を繰り返しているような気がします。かと言って独立しても1人でやっていく分にはまだ勝算はあると思いますが、人を雇うようになると同様の状態になる可能性は高いですね。

さてこのコラムでは『上司が部下に干渉しまくりの方が間違いなく部下の力は伸びる』と言いきっていますが、それはある程度優秀な上司がいる会社での事だと思います。そうじゃない上司がいるのは事実で、言い換えるとその人が「その人の実力に見合った会社にいない」というのが問題だと思いますが。

ちょっとロマンを感じる。

40年前のアポロ月着陸の跡、鮮明に撮影
『月を周回する探査機「ルナー・リコネッサンス・オービター」(LRO)が8月に撮影したアポロ12、14、17号の着陸地点の鮮明な画像を公開した。』

私がまだ子供だった40年も前に月面に到着したというスゴイ事実。

それを証明する写真を撮ったという事実。

そこに宇宙飛行士が歩いた跡が鮮明に写っているという事実。

その足跡が何千万年もこの状態で保たれるという可能性。

なんだかスゴイですねー。死ぬまでには宇宙旅行出来るかなー。