もう10年ちょいくらい前の事ですが、前職の時に一度だけ「インターンシップ」の受入をやった事があります。その頃はまだ珍しい行事?だったのですが、受入の準備や実施がえらい大変だった事だけ覚えています。
しかし文中の「各社はそこで“青田買い”はしない」なんて誰が信じるんでしょうか。
それから「約4週間で交通費以外に報酬40万円を用意する」なんて学生の金銭感覚が狂ってしまうので止めた方が良いんじゃないかと思うのですが..
もう10年ちょいくらい前の事ですが、前職の時に一度だけ「インターンシップ」の受入をやった事があります。その頃はまだ珍しい行事?だったのですが、受入の準備や実施がえらい大変だった事だけ覚えています。
しかし文中の「各社はそこで“青田買い”はしない」なんて誰が信じるんでしょうか。
それから「約4週間で交通費以外に報酬40万円を用意する」なんて学生の金銭感覚が狂ってしまうので止めた方が良いんじゃないかと思うのですが..
先週ちょっとした用事があり、お客さんの事務所にある自席に行ってきました。ようは自分のPCの「Windows Update」をやりに行ったのですが、これがまたスゴク時間がかかったのです。
理由はネットワーク負荷が高すぎたからなのでしょうが、こういう「セキュリティーに関することはちゃんとやってね」と言う位なら手間も時間も掛からない程度のインフラ整備も併せてやったほうが良いんじゃないのかと思うのですが。
さて本題。それを待っている間にあまりにも暇だったので自席に放置してあった資料を整理していました。すると隙間から「2004年の手帳」を発掘。元々あまりメモは取らない派なんですが、それでも主要なタスクは忘れないように書き込んでいます。
中身を見ると前半は業務で忙しかったようですが、後半は..そうです。今の会社を設立する為に色んな事をやって色んな人と会っているのです。「そんな事もあったなー」なんて10年前を懐かしく思い出しました。
ロボット掃除機「ルンバ」は皆さんご存知だと思いますが、次に出てきたのが全自動床ふきロボ「ブラーバ」です。
ルンバと同じ全自動床ふきロボ「ブラーバ380j」実機レビュー
まあ、何でも考えて商売にするなーと感心するのです。しかし、それよりもIT業界関係者としては「どんなロジックで掃除機制御をやっているんだろう」というほうがちょっと気になる訳で。
昨年の初めから徐々に増強している事務所のサーバ環境ですが、第二弾がこっそり進行中なのです。今回のポイントは「障害対策」です。
現在のサーバは一番重要と思われるHDDは全てRAID構成にしているので「どれかのHDDが壊れた」時は何とかリカバリー出来るようにしているのですが、実はサーバ本体が壊れた時は代替機が無いのでどうしようも無いのです。
という訳で待機するサーバを一台購入します。
次に「開発機だから」という事で購入を見送っていた「UPS(無停電電源装置)」ですが、やっぱりそれは不味いだろうという事で購入します。いざという時の為に「自動シャットダウン」出来る構成を考えています。
開発環境が充実するのは嬉しい事なのですが、この時期にこのお値段を支払って大丈夫なのか?という違う心配をしている人がここに一人だけいます(笑(泣
購入したら随時ご報告させていただきますのでお楽しみに。
うちも株式会社としてやっていますので景気動向は気になる訳で、「どうなの?」というのを見る指標の一つとして定期的に発表される「企業倒産件数」というのを見ています。
この記事を見ると「前年同期比で半減」「過去20年間で最少の146件」みたいな文言が並んでいるので「なんだ、景気は良いのか」と思ってしまいますが、どうも実際の感覚と違うような気がするんですよ。
一方こんな記事があったりするのです。
『2013年の休廃業・解散件数は3万件弱で、過去10年で最多』
『建設業、飲食業、宿泊業など、じつに10産業中6産業で休廃業・解散が前年と比較して増加』
これ見ると「あー、やっぱりね」と思ってしまいます。特にうちの業界では「人材不足」ですかねー。