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経営?関係

言われて気付くサービスの質。

うちも何とか決算が終わりました。結果はさておき、決算が終わると関係各所、特に取引のある金融機関さんに決算の報告に行きます。その際当然のように中身の説明をしなければいけませんし、「んじゃ、今年はどうなの?どうすんの?」(←こんな言い方はされませんが..)と聞かれますので、準備をしっかりしていても居心地が良いものではありません(笑

さてタイトルの件ですが、決算報告書を金融機関さんに持っていくと「じゃあ、コピー取りますので」と言われるのですが「あっ、それ差し上げます」と言っています。そうです、うちの決算を依頼している税理士さんのところでは、この決算報告書を提出する金融機関さんの分だけ用意してくれているのです。

でも多くの金融機関さんとのやり取りからすると、そういう事務所ではそんなサービスをやっていないところが大半のようです。先日もご担当者さんから「珍しいですね」と言われましたし。

こうやって考えると「普通」と思っていることが実は「上級のサービス」だったりする事が沢山あるんだろうなーと。それに気付くのはそこ以外とお付き合いをした時と、周りの人から教えてもらったときくらいでしょうか。

でも出来れば知っておきたいですねー。

緊急引越し終了

先日のブログでご報告しましたが、お客さんにある座席の引越し作業が無事終了しました。

台車を2台用意していただいたので、自分たちで荷物を載せて3往復くらいで終了しました。但し、お客さんの執務時間に実施したので、迷惑にならないようにかなり遠回りの移動だったので結構時間はかかりましたが。

実はその引越し先は昨年初めくらいまで居た場所なので、所謂「出戻り」みたいになってしまいました。周りのお客さんへの挨拶もそう言ってますし(笑

さて、環境が変わっての仕事が始まります。忙しくなる事を期待しているのですが、「無茶苦茶」ではなく「適度に」なるように調整しなければと思っています。それがうちのやりかたなので。

ようやくのドタバタ。

ほぼ毎年の事なんですが、決算時期が3月というお客さんが多い関係でうちの会社の4月というのは結構暇(?)なのです。

しかし5月の連休も終わったのでそろそろドタバタ「し始めます」というか「し始めました」というのが正しいのでしょう。

先日もいきなり3つの別案件に関する打合せをやりました。同じお客さんなのですが、話す相手が違うのです。思っていた以上に気を使って、いや神経を擦り減らしていたようで直帰したにもかかわらず、自宅で「寝落ちする」という失態をやらかしてしまいました。

さて今日は期限が迫っている事務作業をやるぞと思っていたら、今度は緊急引越し依頼。お客さんの事務所にうちの会社専用の座席が幾つかあるんですが、それを別の場所に移動するのです。

実はこの緊急引越しも今期の受注をやる為には重要な事で、引越し後に色んな商談活動が実施され始めるのです。

基本的にドタバタは嫌いなのですが、この時期のドタバタは嫌いだけどちょっと安心したりするのです。

うーん、どうしたものか。(決算)

中途半端なGWが終わった本日、税理士さんのところから「こんな感じになります」と数字が届きました。
(実は先日届いていてチラミはしていたのですが)

ここから微調整が出来るのですが、前期までの数字や今期の予測、それに重要なのが「対外的に大丈夫なのか」等をうんうん悩んでいます。

前期までの数字では増収は無理なのは分かっているのですが、連続増益に拘ってみるか。

増益に拘ると今期の利益に少なからず影響が出るが、それで大丈夫なのか。

いやいや、そもそもこの数字でお客さんや金融機関はどう判断するのか。

うーん、悩んでも時間ばかり過ぎていくのでここは小細工などせずに「エイヤー」で「これで行きましょう!」と。
(あっ、メール出しちゃった。)

ちょっとネタ切れ。

「そんな時は無理して書かなきゃ良い」って何人かの方に言われたような気がしていますが、どうもそう出来ないので無理やり。

あっ、ちなみに実はネタはあるんですがそれを書こうという気にならないというのが本音なんですが。

社会人になって学んだ3つのこと

「結果が全て」とまで言い切りませんが、重要なのは確かです。

他にも「自分の機嫌が悪いからといって仕事関係の人にあたるな!」とか「体調管理が出来ていないのにそれを頑張っていますみたいにするな!」とか結構沢山あるんですが。