先日の地震は「3.11の地震」を思い出すのに十分な揺れでした。
「大きくそして長く」
ただし再考しなきゃいけないのが、そんなに揺れていても誰も机の下等の安全な場所に隠れなかった事でしょうか。
やはりあの日以来、小さな揺れが何回もあり「またか」みたいな雰囲気があったのは事実ですから。
恥ずかしいとかそういう問題じゃなくて、誰でも良いから声をあげてでも実行出来るようにしなきゃいけないなと思いました。
怪我をするより笑い話のほうが痛くないですから。
先日の地震は「3.11の地震」を思い出すのに十分な揺れでした。
「大きくそして長く」
ただし再考しなきゃいけないのが、そんなに揺れていても誰も机の下等の安全な場所に隠れなかった事でしょうか。
やはりあの日以来、小さな揺れが何回もあり「またか」みたいな雰囲気があったのは事実ですから。
恥ずかしいとかそういう問題じゃなくて、誰でも良いから声をあげてでも実行出来るようにしなきゃいけないなと思いました。
怪我をするより笑い話のほうが痛くないですから。
さて昨日の続きとしてはこれですかね。
『人が育つためには、ロールモデルがどうしても必要。年齢が近く、この人みたいになりたい、と思えるような人材です。そんな先輩がたくさんいると、20代の看護師の意識は高くなり、仕事への姿勢はよくなります。人の育成を推し進める力は、ロールモデルがいかに多いか、いかに質が高いかに尽きます。』
『小さなクリニックや病院では、そのモデルが少ないのです。看護学校から卒業した直後から、そのようなところで働いても、一人前の看護師にはなかなかならないでしょう。』
まあ、うちが「ベンチャー企業」かと言われるとちょっと違うような気もしますが、それでもココで言う「ベンチャー企業」というのが「小さな会社」という意味なんだったら..うーん..
概ねその通りだとは思うんですが「ちょっとだけ優秀な社員」というのがクセモノなんです。
何を持って「ちょっとだけ」「優秀」と判断するかと言う事です。
おまけに社員数の少ない中小零細にそれにピッタリな人材がいるのかという問題もあります。
結局消去法で「優秀な社員」が担当してしまうというのが「オチ」のような気もしますが。
先日冷蔵庫の中で「卵と鶏肉」を見かけたもので、つい(笑
いえいえ、こんな難しい事が言いたい訳ではなくこれの話です。
『調査によると、経営者の最優先課題は「人材戦略」で、特に人材育成や労働力不足などの課題解決が急務だという。次いで「イノベーションの創出」、「リスクマネジメント」が課題に挙がった。』
景気が良くなってきている(ような?)ので企業の人材採用も難しくなってきていますし、突発的な受注増に対応出来るように既存従業員の教育や配置も考えなければいけません。
一応私も経営者なのでこの記事の中での3つのアンケート対象者カテゴリを見ると「経営者の回答」が一番近いように思えます。
まあ、何が言いたいかというと「人が先か仕事(受注)が先か」なんですよ。
体力のある会社さんであれば少々の余剰人員や教育コスト増は誤差で済むんでしょうか、中小零細は簡単にそうはいかないでしょう。でも受注があってから採用するとか教育するとかはリスクがあり過ぎますし。
うちの場合は「余力を持って(持てるように)今の仕事をこなす(こなせるようになる)」が今のところの戦略というか方針でしょうか。
品質が悪いとか残業しまくっている状態で突発的な受注は怖くて出来ないですからね。
その為に余裕があっても多少タイトなスケジュールをあえて設定して、それをやり抜く練習を日頃からやれば良いんじゃないかと思っています。
まあ、その「匙加減」が難しいんですけど。
『「下請けだから、それほど不特定多数に見られる必要はない」と、名刺代わり程度の認識だ。同社でも、もちろん企業ホームページはあるが、「会社案内のようなもの」だそうだ。』
うーん、うちの場合も正直そういう位置付けなんですよねー。
同業他社さんも基本的にそういうノリみたいですが、ちょっと異なるのが「採用活動色」が濃いことです。
『とりあえず仕事はあるし、新規顧客を獲得しても人手が足りないし、人を入れるにはコストもかかるから今は対応する気がないといったところか。』
うわー、耳が痛い..
『更新されないホームページは、むしろ企業にとってマイナスの効果しかない。』
同意します。言い訳でこの日記更新なのです。でも、実はこの内容がマイナスだったりするのですが(泣